当たり前のその先へ。

時間通りに出勤する。

待ち合わせにいく。

連絡を入れる。

できなくてもやる努力をする。

“わからない”は聞く。

どれも当たり前のように聞こえるが、

これ実は全てスキルだと思う。


当たり前を当たり前にできない人がいると気が付いたのは、今のバイト先に入ってから。

社会人になってからでいうと、2社目になるのだが。

寝坊、無断欠勤、コミュ力皆無、言い方がきつい、服装規定無視………


ごく一部の人に見られるが、これら全くできていないものの一例だ。

疲れすぎて寝坊しちゃった!はまあまだ見逃せるとしてもだな?←

シフト入れたなら出勤しようや。

仕事はせめてメモをとって覚える努力をしような。

できる・できないではなく、“やる・やらない”の違いだぜ?と。

ノースリーブ出勤するならせめて1枚羽織物を持て。

…と、言いたくなることは山程あるわけで。

当たり前を当たり前にすること。

これがスキルだなんて、私からしたらありえないことだった。



お客様や取引先様とお話するのにふさわしい格好ってあるだろうに。

喋り方だって1つとっても異なる。

そもそも約束した時間には来い。←

考えたらわかりそうな“当たり前”のその先が想像できるかどうかで、

自分の役割や必要性はものすごく変わる。


できなくても「よし、やろう!」という姿勢を持ってくれるだけでいい。

この話を書いたのには、

アルバイト先での教育を考えたり、

過去の連絡関連でちょっと疑問があったりするからです。

下記noteもぜひどうぞ。


好かれるかどうかとか、

頼られるかどうかも、

この心配りみたいなもので変わると思うのですねえ…(;・∀・)