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価値のあるコーチってどんな感性の人なのか? 社会的に役立つことと自身の幸せの両立について。

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11月1本目の記事はラクガキシリーズ。感じたことを推敲そこそこにアウトプットしていく。地味に人気なシリーズらしい。

今回のお題はこれだ。

スポーツの価値を高める


よく聞く言葉だ。のらりくらり生きてきた私にとって、このフレーズは「スポーツビジネスで成功したどこかのエラい人が口にする崇高な野望(ただし具体的になにを意味するのかはワカラン)」くらいのものだった。

ただ、最近になって少しずつ身近な体験としてこの意味をわかってきた。それをアウトプットしたい。

ここを理解しているとバスケコーチが社会において果たすべき役割というのが見えてくる。

私は社会のためではなく自分のために生きているという考え方なので、普段なら「べき論」に積極的に従おうとは思わないのだが、今回は別だった。理由は記事後半で明らかにしていく。

スポーツの価値を高める。
こういう文脈での「価値がある状態」とはたぶん

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