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発達親子の生活 お年玉卒業

どうも。アラフィフおばちゃんです。

もうね、前置きなしに書きますけどこの時期我が家は火の車です。我が家というか、私が・・・なんですけど。
年末はクリスマス、からのお年玉。落ち着いてきたら節分(少し良いところの恵方巻きを買う)、バレンタイン(手作りのため諸々お金も時間も労力もかかる)からの息子の誕生日。
出費が多い・・・
こんな程度で・・・と思われるかもしれませんが、我が家は障害者枠で時短勤務している私の1馬力でほぼ生活を支えているので、かなりきつい。

正直、車を手放すこととか家賃がもう少し低いところに引っ越そうかとか考えたこともあるのですが、諸々の事情から出来ずにいます。
そんな中で、一週間で諭吉が数枚飛ぶクリスマス〜お年玉の流れの、「お年玉」はさすがにもう卒業しても良いのでは・・・という話になり、息子とも話し合って今年でラストとなりました。
息子には我が家の金銭事情もきちんと話しているのですが、ほぼ理解できていないようで、切り詰める生活はまだまだ続きますが少しだけでも負担が減って良かった(^o^)

息子が自立出来るのが一番良いのだとは思いますが、おそらく「その時」は訪れそうにないので。
これは、諦めたとかではなく人それぞれ「適性」というものがある中で、圧倒的にコミュニケーション能力が低いことを受け止めての気持ちです。
低いというか息子にとって「対面での交流」が精神的に非常にストレスであるということです。
また、「外出」も非常に心身ともにストレスを受けるため控えています。

甘やかしていると思う人もいるかも知れません。私も自分の身内ではなくただ話を聞いただけならそう思うでしょう。
でも、この目で見て色々試してこれ以上辛い思いをさせたくないというところまで試しての結論です。
傍から見て頑張っているように見えなかったとしても、すごく頑張っている人達もいること。
追い詰めてまで得られることはないと、私は思っています。私自身はかなり追い詰められてたりはしますが・・・
「自分がされたくないことは他の人にもしてはいけない」と思ってますから。
甘えだな・・・と判断できることに関しては、きちんと話し合って解決しています。
今回のお年玉卒業もその一環です。私の負担も減ったし、息子も少し成長したぞ!
では、また。

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