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発達親子の生活〜会話のコツ〜

どうも。アラフィフおばちゃんです。
あまりにも暑い夏が終わった・・・と思ったら、また暑さが帰ってきました。
「いつまで居座んねん!」
もともと暑さに弱いので困ったものです・・・でも今年は熱中症になりませんでした!偉い!お腹がチャプチャプ鳴るくらい水分摂ってました。

さて、今日の記事なのですが一概に「ADHD」と「ASD」だから・・・とは言えないのかもしれませんが、発達障害の方と会話するときにこういう感じにすると良いですよ〜!という自身の体験に基づく記事です。

我が家は私がADHDで息子がASDなのですが、おそらくそのことが原因で会話が噛み合わなくなってしまい、お互いがちょっとイライラしてしまうということが多々ありました。
私は会話の中に出てきたワードから頭の中で連想ゲームが始まってしまい、突然違う話をし始めてしまうタイプ。
一方息子は、会話をもとにどんどん妄想していくタイプ。
そしてお互いにやってしまいがちなのが「主語抜け」。片方は連想ゲームをしていて、もう片方は妄想しているのですから会話は「???」となることの連続。
そこでお互いがイライラしないために作った会話のルール。それは・・・
話し始めるときに「話は変わるけど・・・」とか「さっきの話に戻るけど」という一言をつけるということ。
これを言うだけで、話す方も聞く方も一旦頭の中のスイッチが入れ替わるので、スムーズに話を聞くようになりますし、話す方も新たに話し始めるので自然と「〇〇のことなんだけどね」というように主語をつけるようになります。

必ずしもこの方法が効くとは断言は出来ませんが、私達親子はこの方法で会話の最中に衝突することはほとんどなくなりました。
もし、会話がスムーズに進まなくてお困りの方は一度試してみてくださいね。
では、また。

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