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自分の嫌いな一面 + だからこそ〜 = 自分を好きになれる

今日友達に教えてもらったポジティブになる方法。


それは、


自分の嫌いな一面 + だからこそ〜
= 自分を好きになれる( かも )


というもの。

だからこそ〜の「 〜 」にはポジティブな考えをくっ付ける事がポイントらしいです。


まぁ、これだけじゃわかんないですよね。


例えば、僕は優柔不断な性格なんですけど、正直そんな性格があまり好きじゃありません。


服を買うのにも時間がかなりかかるし、コンビニで食料を買う時も結構時間がかかってしまうタイプです。時間を有効に使えないのです。


そんな、「 優柔不断 」という自分の嫌いな一面に「 だからこそ〜 」を付けて、さらにポジティブな言葉をくっ付けます。すると、こんな感じになります。


優柔不断、だからこそ、
慎重に物事が見極められる


こんな風に嫌いな自分の性格の一面が、案外悪いものでもないんじゃね?と思わせるような言い回しに変わります。


せっかく教わったので、自分の嫌いな部分にじゃんじゃん「 だからこそ〜 」を付けて、自分を好きになれるようにチャレンジしてみたいと思います。




マイナス思考、だからこそ、
悲しんでる人の気持ちがわかる


よく過去の失敗を思い返す、だからこそ、
同じ失敗をしないように慎重になれる


自分に甘い、だからこそ、
他人にも甘くできる


やりたいことが特にない、だからこそ、
やりたいことを見つけた時がすこぶる楽しい


人見知り、だからこそ、
変なやつを回避できる


早起きが出来ない、だからこそ、
早寝から極めよう( 寝ることは得意なので )


時間にルーズ、だからこそ、
リラックスできる時間が長い


食べるのが遅い、だからこそ、
味わう時間が長い


感情が直ぐに態度に出る、だからこそ、
正直な人だと思われる( はず )


注意力散漫、だからこそ、
いろんな発見ができる


道を覚えるのが苦手、だからこそ、
予想外の場所にたどり着ける


近視で目が悪い、だからこそ、
近くのものに意識を集中できる


背が小さい、だからこそ、
天井の低い古民家にも住みやすい


足が小さい、だからこそ、
年の離れた兄弟と靴を共有できる


若いのに白髪が多い、だからこそ、
童顔+白髪=年相応?


鳥類全般が好きになれない、だからこそ、
焼き鳥を食べる時の罪悪感があまりない





んー、後半になるに連れてだんだん雑になってしまいました。というか、随分自分ではマイナスなことばかり考えていたのですが、案外こうして書き出してみると自分の嫌いな部分って少ないかもしれません。( 後半雑になるくらいだし )


まぁ、パッと思いつかないものもあるのでしょうけどね。


あと、気づいたんですけど僕の場合、身体のコンプレックスってそこまで気にしてないのかもしれません。背が小さいとか足が小さいとか、結構後から思いついた方なので。



改めて、友達には、いい考え方を教えてもらいました。






「 人生は、考え方一つ 」




誰が初めに言ったのかわかりませんが、全くもってその通りだと思います。








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