おーいお茶の俳句

おーいお茶の500mlのペットボトルを買うと、ラベルに俳句が書いてあることがあります。

最近飲んだラベルには、島根県の70代のおばあちゃんの作品でこのようなものがありました。

「 新雪を踏んで娘の里帰り 」

雪国生まれとしては、あるあるだなと感じると同時に田舎の故郷の雰囲気を文章から感じました。

童謡とかで日本の古き良き時代を感じさせる歌とか歌詞とかありますよね。

そういう歌って、だいたい田畑や夕方、動物に絡めて古き良き時代の雰囲気を漂わせてる気がします。

なので、あまり冬の田舎を感じさせる歌詞ってないと思うのです。

そんなおーいお茶のこの俳句には、あまり見たことが無いような、冬の田舎を感じさせる一文がありました。

なんだか、読んでいてホッコリ。

たまに読む俳句もいいものですね。

ちなみに、「 童謡 」で思い出しましたが、僕には好きな童謡がいくつかあります。

そのうちの一つが「 朧月夜 」です。
特に2番が好きです。

時間がゆっくり流れるような感覚が味わえる心地よい曲です。

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