たなすゑの散楽ふ潮や夏の海

暑中お見舞申し上げます

皆さまごきげんよう。
今日は特に理由があるわけでは無いのですけれども、海を眺めていたい気分でしたのでマリンルックにしてみましたわ。
湿気の多くじりじりと汗ばむような油照の一日。少しでも清涼感のある一枚になっていれば良いのですけれども――。

最近は夏とは名ばかりのお天気が続く毎日ですけれども、夏はこれからが本番ですわね。これから一気に猛暑が訪れるかと思いますと気候の変化に

もっとみる

荒梅雨や木霊のこゑも響き合ふ

梅雨のさなか、高野山の恵光院で長女の二十五回忌法要を営みました。
夫と二人で参列し、読経していただくだけの法要だったのですが、本堂へ入った直後からバケツをひっくり返したような土砂降りに。
若い僧侶の力強い声明と雨音が本堂で響き合い、うねりを成して、心に残る法要となりました。
ありがたいことに大降りだったのは法要の間だけで、恵光院を出た時には雲間から陽の光が差してきました。庭の蓮には心細しき水の玉。

もっとみる

おおぞらの果てのはてより蝉時雨

せみしぐれ:晩夏

俳句は余情をたのしむ文芸です
1句の先の世界をたのしんでいってください

この記事はサポート制になっています
頂いたサポートは俳句活動に役立てます

もっとみる

【日記】俳句ポスト「空蝉」結果とか(2019.07.18)

カンとビン出しそこねた!? と思ったら来週だった。よかった。

 どうでもいい話だけど、住んでる自治体については、F氏飼いはじめの頃に「シリカの猫砂はどう分別したら良いですか」と役場にメールしたら、すぐに「燃えるゴミですよーでもそれだけだと燃えないゴミだと思って持ってってくれない可能性があるから、他の燃えるゴミと一緒にして出してね」と丁寧な御返事をくれた上、次の年度のごみカレンダーの「分別に迷うも

もっとみる

戦争無しの平成を背にツル還る

〈形象2019年5月号より〉

戦争無しの平成を背にツル還る

境なき地球の道すじ鶴の眼に

散り際の桜と平成夕映える

花が降る青い蜥蜴にしんしんと

閉じている眼の奥で咲く八重桜

#俳句 #現代俳句 #世界俳句 #Haiku #詩 #鹿児島 #Kagoshima #形象

鷹羽遣ひを習ふや学習帳

ごきげんよう。

本日は七十二候「鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)」ということで、初夏の頃に孵化しました鷹の子がいよいよ巣立ちの準備をする季節になってまいりましたわ。
この候が過ぎますと次はいよいよ大暑。文字を見ているだけでも暑さが感ぜられますわね――。

それにしましても、数ヶ月前に生まれたばかりの鷹がもう独り立ちする季節なのですから鳥の成長というのは早いですわね。鷹は野生でも20年は生きる

もっとみる

7月7日 七夕やだからお前は駄目なんだ

5時半起床。

だらだら。

公園で散歩。
サッカーポールで壁打ちする青年、黒い犬を散歩する父親的おじさん、朝食中自転車旅行中初老男性、鳩を眺めながらコーヒーを飲むおじさん、走るおじさんがいた。

4周くらい歩いていたら鳩を眺めながらコーヒーを飲むおじさんが増えた。
そのおじさんは缶コーヒーを手に持ちながら、脇にも同じ缶コーヒーを2本置いており、長時間鳩を眺める覚悟が伺えた。

帰宅。

だらだら

もっとみる