韓国サッカー フランス五輪出場できず
韓国は、サッカーのアジアカップでインドネシアに敗れて、五輪出場を逃すことになった。それに関連した記事を紹介してみる。
サッカーお前もか…没落した韓国スポーツ界、パリ五輪選手団の規模はここ48年間で最小
サッカーだけでなく、競技種目全体で韓国は出場種目も選手も減っている。
インドネシアのサッカーの監督は、韓国人だ。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング23位の韓国だが、同134位のインドネシアに負けたのだが、このランキングというのは、本当に意味がない。
サッカー種目における世界最多連続五輪出場記録(9大会連続)を持っていたというのも、どの記事でも書かれている。知らなかったというか、どうでもいい記録だ。サッカーで言えば、欧州の国やチームが当然強いのであって、こんな記録に意味はない。しかし、ランキングに拘る韓国にとっては重要だ。
<サッカー>五輪出場逃した韓国…大韓サッカー協会長、結局頭下げる
負けたことに対して、ホームページで謝罪しないといけないのか・・・どんな国だ。手を抜いていたとか、なにか組織的に対応に問題があって負けたのなら謝罪するべきだが、サッカーの試合で、負けても謝罪しないといけないのか。
中継とかは、当然見ていないが、2-2で引き分けてPKで負けたのなら仕方がない。「勝敗は、兵家の常」という言葉がある。勝つか負けるかは、運もあるので、今日勝っても、明日必ず勝てるかはわからない。
だからこそ、侍や武者は、その一戦に命を懸けるのであって、負けても敗者に尊厳を持って接するのも、明日は我が身だからだ。古戦場で、戦死者のために慰霊碑を立てている所があるが、どちらの側とか関係なく、この場所で亡くなった人全員に対して建てる。
日本人の感覚では、こうなる。しかし、韓国というか朝鮮半島の歴史では、負けたほうは、墓を掘り起こされることもある。死んでも罪に問われるのだ。
<サッカー>韓国に勝って4強インドネシアの申台龍監督「幸せだがつらい」
インドネシアと韓国は、仲がいい。インドネシアは、韓国から戦闘機などを購入していたりしている。韓流ファンも多いのだろう。まあ、そのインドネシアもあれなんだが・・・
インドネシアのサッカーの監督は、韓国人だ。そして、この発言だ。自分がインドネシアのサッカーの関係者で、権限を持っているなら、この監督は解雇する。
この場合は、私はのサッカーのインドネシア代表の監督だ。インドネシアのために頑張る。というのが筋だ。「心の奥にはつらい思いがある」なら、もう韓国に帰ればいい。負けていれば、韓国に忖度したのか?となる。
「日本に先を越される」 衝撃敗退の韓国、“偉業リセット”に母国悲観「残酷に終わった40年間」
世界初となる10大会連続五輪出場というのが、リセットされたので、悔しいのと、日本が7大会連続で出場しているので、10大会連続出場も日本に先を越されるというのが、もっと悔しいのだろう。
まあ、でも、そんなことはわからない。今回、日本が出場できても、10大会連続出場するには、あと2回出場する必要がある。4年に一回なので、8年後の話が。8年も経過すれば、選手も入れ替わっている。
どうなるかは誰にもわからない。そんな記録よりも、サッカーという競技が、日本でさらにメジャーになって、欧州のチームにも、大勢の選手が出場できるほうが意味があるだろう。
記録とかランキングが、そんなに大事だろうか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?