インターネット調査室: 「米国、韓国政府の通信傍受か 文書流出問題で米紙報道」 <ー 日本との違いは?

今回は「米国、韓国政府の通信傍受か 文書流出問題で米紙報道」についてコメントさせていただきます。

日本経済新聞電子版:  9 Apr,2023

「米国、韓国政府の通信傍受か 文書流出問題で米紙報道」: 笑い。 驚くことはありません。

これって、米国が昔からやっていることです。大体、メルケルさんの電話を盗聴しているぐらいですから。 韓国の軍関係者は、知っていたと思いますが、恐らくは大統領にそれを言っていなかったのでしょう。

ニュースの目的は?

「韓国は「ウクライナに殺傷兵器を提供しない」との方針を堅持し、あくまでも米国の不足分を補う形で砲弾を輸出した。文書には尹錫悦大統領がバイデン大統領から直接電話を受け、兵器供与に関し何らかの圧力をかけられることを危惧していたことが記されていた」

「尹氏は4月下旬に国賓として訪米する予定で、尹政権高官は武器供与が「取引」と映る」

ことを知らしめること。

恐らくこの記事を書いているのは「NYタイムスの欧米系ではないx記者」、この方良く日本のネガティブのニュースを書いているやつです。

見えないつながりが、少し見えたかも、この記事が誰にメリットがあるか考えれば分かります。

この記者が日本のことを書くと、ネガティブな記事ばかりなのも理解できます。

NYタイムスを読んでいると、必ず記事が出てくるやつ何で、読んでみてください。 恐らくは大きい図書館だとあると思います。

なお、掲題の日本との違いは?

日本側は、盗聴されるのを前提に「米国との会談(官僚も含む)まえにわざと、xxx米国に要求するつもりだ」と話したりし、米国側に議題の準備をさでている、内々の本当の話のときには自分以外の電話を使う...話を何処かで読んだ気がします。裏は取れていませんが、おそらく正しいです。

昔、ラジオでジャーナリストの手嶋 龍一は、米国要人との打ち合わせのまえにはこの手法を使うと言っていました。 なお、手嶋曰く盗聴されているのは、音声が変わるからわかるそうです。たぶん、インピーダンスが変わるためだと思います。

ま〜 も〜 コメディです。

この当たりが韓国と違うかも知れません。

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