今回は「「現状報告　9　Nov,2023」について取り上げます。

前回のお話:　↓

社員A 個人ヘッジファンド編♯54:　「現状報告　31　Oct,2023」｜ネット商社 (note.com)

ということで、前回はの現状報告では、持ち高全部解消となっています。

結果的にあかれらWTIは落ちまくりなんと28 Sept3475Y 高値 -> 9 Nov 2925Y　安値でなんと550Y安！

お～

凄過ぎ、ただ前回記述しましたように頭でわかっていてもどうしてもポジションが取れない時があります。

これはメンタルの問題です。

で、現在とうなったかと言いますと、米国のからネガティブなニュースしか聞こえてこないのを再確認し、ついに昨日から

ＷＴＩ原油価格連動型上場投信　1671

のShortを再開、正し昨日少ししかしていないのが残念。

＆　

2621ｉＳ米２０Ｈ

のLong Make状態です。

このｉＳ米２０Ｈももっと安い時に持っていたのですが、メンタル的に維持できず、一度解消しています。

くやし～

ということで、まとめますと

ＷＴＩ原油価格連動型上場投信　1671　＜ー　Short

2621ｉＳ米２０Ｈ　＜ー　Long　（Buy on dips予定）

となっています。

米国経済の真相は恐ろしいことになっていますので、特につなぎ予算の通るのも待つ必要が感じられなくなったためです。

確かに、米国の失業率だけをみると

月 失業率
2022年11月 3.6％
2023年1月 3.5％
2023年2月 3.8％
2023年3月 3.7％
2023年4月 3.6％
2023年5月 3.6％
2023年6月 3.6％
2023年7月 3.6％
2023年8月 3.8％
2023年9月 3.9％
2023年10月 3.9％
2023年11月 3.9％

ローン種別 延滞率（90日以上）
クレジットカード 3.2% → 4.0%
自動車ローン 2.9% → 3.0%
住宅ローン 1.4% → 1.5%

で、大したことがないようにみえますが、倒産件数を見ると

米国 - 倒産 | 1980-2023 データ | 2024-2025 予測 (tradingeconomics.com)

で、どうなのよ～

と言う感じが2621ｉＳ米２０Ｈを私に買わせます。