法則: 「ランチェスターの法則」

今回は「ランチェスターの法則」についてコメントをさせて頂きます。 みなさんも聞いたことがあると思います。単刀直入にまとめて見たいと思います。

「ランチェスターの法則」: 「弱者が強者に勝つ方法」及び「強者が弱者に勝つ方法」を目的としています。 それは、2つの法則で成り立っています。

第一法則 弱者の戦略:通常、一騎打ちの法則とも呼ばれており、一騎打ちや接近戦では弱者も強者も損害は同じと考えられています。

例として、 1人が1人と戦う一騎打ちを想定すると分かりやすいです。武器を持った兵士が10人いる側と、20人いる側では、20人いる側は10人生き残り、10人いる側は全滅します。

もし刀を持った10人と、銃を持った10人が戦った場合、武器効率は銃のほうが高いため刀側が全滅します。戦闘力(武器)が同じであれば、兵士の数が多いほうが勝つと示しているのです。

では、物理的に弱小な側が物理的に多い方に勝つ戦略は下記の5です。

第一法則 弱者の戦略:
1.局地戦…競争する領域を絞る
2.一騎打ち…1社限定と競合する
3.接近戦…競合する会社と直接ではなく、顧客に接近する
4.一点集中…1点に集中して戦う
5.陽動作戦…奇想天外な方法で相手を挫く

第二法則 強者の戦略: 別の呼び方では集中効果ともいわれ、1人で複数の相手を同時に攻撃できる能力を有す、または集団が同時に複数の相手に攻撃できる確率戦です。確率戦とは、確率的兵器を使った戦いです。 確率的兵器とは、敵の大軍のいる方向に乱射すれば確かに当たる機関銃の様な兵器を指します。つまるところ、強者の場合物理的に優位なため、物量作成と考えると分かりやすいかもしれません。

第二法則 強者の戦略:
1.広域戦…一気にすべての市場をねらう
2.確率戦…商品数を積極的に増し、かつ新製品を出し続ける
(つまり、新製品を出しつつける物量作戦、強者が資本に任せ新製品を出し続ければ、弱者は標品開発資金も枯渇し、強者と戦えなくなる)
3.遠隔戦…広告などを大々的に出す
4.総合戦…持てるすべての武器、力を総動員して戦う
5.誘導作戦…こちらの得意分野に誘導して戦う

なんか、孫氏の兵法に似ていますね?

確かに、なるほど~。 と言う点が多いです。これは、戦争、ビジネスどころか、人間のライバルにも応用できそうです。

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