見出し画像

多嚢胞性卵巣症候群からの妊娠

第一子を妊娠した時の状況
生理開始時から不順で生理が来るまでの周期が毎回長くて、2~3か月くらいのときもあれば半年来ないことも…

なので結婚して子供が欲しいなと思った時、まず産婦人科に行き、体の状態をみてもらいました。
そこで多嚢胞性卵巣症候群だと診断されました。
卵巣から成熟した卵子が飛び出ること=排卵なんですが、多嚢胞性卵巣症候群は未熟な卵胞が沢山あることで1つの卵子がなかなか成熟せず排卵に進めないという状態でした。

そして、まずはタイミング法をやってみましょうという事でいわれるがまま病院通いがスタートしました。
家では朝、基礎体温を測って記録をつける。
病院では卵子の状態をみてもらいに行って基礎体温表も参考にしていつ排卵しそうなのか教えてもらうということをしていました。

ですが、病院に通いだして2か月後くらいに妊娠しました。
勝手に自分は妊娠するのに時間がかかるだろうと思い気長に待とうって思ってたので妊娠が分かった時は妊娠初期症状があっても妊娠したかも?とは思わなくて、かなりびっくりしました。

妊娠に気づいたのはなんか熱っぽい状態が続いてるし時期的にもインフルエンザかな?けど、鼻水も咳も出てないから病院行くのも変だしな~でもしんどいな~一応妊活中だし、薬出されるかもだから妊娠検査薬を試してから内科に行くことにしました。そしたら2つある窓のうち最初の窓だけにくっきりとした線が表れて、待っていても次の線は出てこない…
2つ目の窓は検査終了の線がでるので2本線がでて妊娠!と思ってたので、え?どういうこと?ってなりましたがこれも陽性なんだと分かりました。

妊娠検査薬 陽性の状態

なので内科に行く予定を変更し、産婦人科に行きました!
と、そんな感じの妊娠エピソードでした。


そして、この経験があったからこそ気づいたことがあります。
それはおりものの状態で自分の体(生殖器)の状態を知れる事に出産してから気づきました。

出産後は、おりものが増えた時や色や粘度の違いでそろそろ排卵するな~もう排卵終わったな~っていうのが分かったのでそろそろ生理くる!と分かり、体の変化を意識して排卵日を予測するのが楽しくなっていました。

そして、また私たち夫婦が望んだら待ってました!と言わんばかりに第二子もすぐ来てくれました♡
第一子とは少し歳を離したかったのもあって狙い通りの4歳差です!

読んでいただきありがとうございました♪
次は私にとって人生最大の出来事!出産エピソードです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?