Beads Highの喫茶去①

季節の変わり目、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ちょっとお茶でも飲んで落ち着きませんか?

序から①まで2週間経ってしまいました…
序だけで終わるんじゃないかと思われたかもしれません(笑)
実は風邪をこじらしておりまして、今もまだ夜になると咳き込んでしまいます。
昔から気管支が弱くて、こうなると厄介なのです。

こんな感じではありますが、クリエイターたるもの、ただでは起きません。
結構しんどい中で夢現状態になってるのか、色々と作品のアイデアが浮かぶので落書きのように図で書き残したりしてます。
自分が5感で経験した事というのは意外とこういう時に幻とか夢とか白昼夢とか、そういう形で脳が見せてくれてるのかもしれませんね。
決してスピリチュアルな意味ではなくて。

こういうアートのデザインとか発想は、直感的なもの、いわゆる第6感であるとは思うのですが、その第6感いわゆる直感力というのは、今まで5感で経験したものに紐づけされてると考えています。
なので、どれだけいろんなものをインプットしていくかが大切であると。

これに関連しているかどうかはわかりませんが、ふとそこから連想して考えたことを少し。

最近は、5感さえも衰えてるというか蓋をしてしまっている人が多いのではないかということ。
今日も自転車を走らせていたときのことですが、突然前を見ずに目の前に飛び出してくる人がいました。
こちらが早く気づいてよけたから無事でしたが、相手は何事もなかったように走り去っていかれました。
前もスマホに集中したままこちらに突進してくる人がいたり、エレベーターでもスマホ画面に集中して降りてくる人も無視して乗り込んでくるデリバリーの方…ぶつかっても謝りもしない人もいますよ…
数えだしたらキリがないんですが、目の前の2次元に集中しすぎて、本来の現実世界である3次元に蓋をされてしまってるのかなって。
こんな風に5感の世界にまで蓋をされてるわけですから、見えない部分に対する何かが欠如する人も増えてくるのかもしれませんね。
想像力の欠如、ということに警鐘が鳴らされたのは平成になった頃だったか。令和の今はもっと真剣に向き合って考えたほうがいいんじゃないかなあって思いを巡らせます。

と、思いつくままに書き連ねましたが、何かを感じ取って下さる方がいらっしゃったら嬉しいです。

では、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
はよ咳止まれ…



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