東京えんじにあ日記♯サーフィンな日々が欲しくて

社会人2年目が始まった。

わたしは「変わってる」、「普通じゃない」
とかよく言われるタイプ。

まんざらじゃないし、
目立ちたがり屋だし、
他人に蔑ろにされるなんてありえない。

自由にやってこれた、
好きな人と好きな時に好きなことをしてきた。

そんな自分が大好きで、
自分以外の人の価値の基準なんて、
全く意味がない。
わたしがものさしだ!くらいで
みんな生きてければいいのに。

自己中心的に人懐っこいわたしも、
""社会""に染まろうとした1年間。

素直に従順に、かわいく、
人1倍ガッツがあるように。

失速して鎮火、2年目のはじまり。
まわりのおじさんと仲良くしても
特にいいこともないし、
仕事はやってもやっても増えるばかり。

手にしたお金を使おうにも
満たされぬ心が増えるばかり。

楽しさを、心踊る充実を
誰かに与えてもらおうなんては
思っていないけれど。

じぶんの選択でじぶんの人生を
サーフィンしている感覚、
忘れてるなぁ

北海道は増毛町
夕日は1日1回しかないから、
絶対見なきゃなんだよ、とのこと

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