この日、長岡市から与板地域まで
まずバス移動。
つぎのバスまでは時間があるので、
ここからちょいとお散歩。

本与板のバス停を降りてこの日のスタートはここから。

時代を感じる住宅の造り。

だんだんと太陽が出てきて気持ち良い。

お散歩でまさかのトンネル。これはワクワク。

この日の目的地まであと4キロ。

道中、山の方を見渡すと、
あれ？冬場なのに全然雪が積もっていない山が見えたり。

1つ目の目的地着きました！
長岡市の和島地域。新潟の出雲崎町生まれ、
江戸時代末期の禅僧、詩人、歌人、書家である、
良寛さんと弟子の貞心さんが出会った地域。

この通りを歩きながら、
神社や看板の写真を撮っていたら、
「観光の人？」と声をかけてくれた地元のお父さん。
長岡の歴史あるスポットや、
栃尾のおすすめ油揚げまで教えてくださって。
かれこれ10分くらいは話してた。

その出会いに、
良寛さんと貞心さんとの出会い話を思い出して、
人を結んでくれる出会いの地なんだろうなあと、
今思うと振り返る。

その後はちすば通りを奥まで進み、
3〜4分歩くと到着。2つ目の目的地。
道の駅良寛の里です。

この日は良寛牛乳の感謝フェアのような催しが
行われていて牛乳からヨーグルトまで
いろんな種類の乳製品を販売。

この道の駅のおすすめ。
たいやきソフト。
和島地域で希少なガンジー牛乳を使用した
ソフトクリーム。
そこにマッチングさせる焼き芋たいやき。

通常のあんこやカスタードとはまた別格、
おいもとミルクも美味しくて、
すこぶる相性が良い。

ちょっと休憩処として道の駅もぜひ。