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自分なりの書く習慣って?

先週の月曜日は
「書く苦手はどこから?」をテーマに、
書く自信がない状態になっているときの3つを
書いてきました!

今日も先週に引き続き、
ライターのいしかわゆきさんが伝える、
書く習慣が楽しく身につくレッスンでの学び。
「書く習慣の定義」編。


習慣=毎日やることじゃない


習慣と聞くと、「毎日欠かさずやるもの」みたいなイメージありません?

自分もその一人で、
傍から見ても毎日の枠がどうしてもあって、
うまくいかないときほど、ストーカーのように
付きまとっている状態な気がします。

そんな自分と対照的に、いしかわさんの中では、
やめなければ習慣じゃん」って定義していて、
書きたいときに書くのを大切にしているんだと。 

季節の変わり目、イライラしたとき、本を読んだときなど、ちょっとしたことで良いと語る。

なので、毎日絶対書くぞよりも、
「やめなければ習慣」で書くハードルを下げる。


感じたこと

①習慣を自分で決めて定義する

習慣ということ自体が、
世間や周りの人が思う基準で判断して、
自分の首を絞めていたことにここでやっと気付く。

いしかわさんのように、
自分の中の書く習慣を決めてセットすれば良い。
習慣かどうかは自分に委ねることを大切に。

②自分が思うタイミングで書く

何か体験したり、感情が揺さぶられたりなど、
ちょこっとでも自分に巡りあっている日々。

それらを文章にするかどうか、
自分でタイミングは決めて書いていくスタイルが
肩の力落として書きやすいような。

もちろん、起こった出来事が早いうちに、
一気に書き上げられたら良いけれど、
時間をかけて納得するものを作っていくのも
ありだよね。
その人の持ち味になる。

まとめとして、
自分ならではの書く習慣の定義を持ち、
書くタイミングを焦らず書いていくのが、
習慣化しやすいんじゃないかなと。


みなさんの書く習慣が、
読む前よりもゆるゆるとなりますように。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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