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誰かになりきってみる

今日観た、ちびまる子ちゃんにて。

まる子のお家にいとこの男の子が遊びに来て、
一緒に公園で遊んでいたときに、
おもちゃのミニカーをどこかで無くしてしまう。

心当たりもなく2人で途方に暮れていると、
いつもひょうきんで明るい、
まる子の友達、山田が現れる。

困っているその男の子を見て、
ミニカー探しに山田が買って出る。
じゃあどうやって探すの?

そこで山田がみんなに提案したのが独特で、
いとこの男の子になりきって探そうというものだった。

その子の言動、
しぐさなどを見よう見まねに真似して、
公園内の箇所を探してみると、、、、
最終的にミニカーを見つけることができた。

ほんと見つかって良かったねという場面の中、
「あ!」と思ったこともあって。


なにか困ったときには、
誰かに「なりきってみる」っていうこと。

今回のちびまる子ちゃんっていうと、
なんでミニカーを見つけることができたのか?
自分が思うに、
いとこの男の子の視点に立って、
普段自分だったらしないことでも、
この男の子だったらこういうことしそうだなぁと、
考えて探していたからこそ、見つけることができたような。

誰かになりきるって、
普段の自分では見えない視点で物事を考えられる

身近な人、憧れる人、好きな人、、
誰しもそういう人は1人や2人いるはず。

あの人だったらどう行動するだろう?

どんな言葉を使うんだろうなぁ。

創造しながら試しに実践してみるとまた面白くて、
普段の自分だったら見えないことをなにかしら発見があるはず。

特に物事が滞ってしまっている時ほど、
誰かになりきってみるのは良いのでは。


たまたま観たちびまる子ちゃんに、
こんなに考えさせられる回になるなんて。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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