昨日の胎内市の続き。
参加させていただいたワークショップでは、
胎内市で活動されている地域おこし協力隊の方の様子を間近に見ることができた。

参加者同士で作っていくのは、
胎内の「マコモダケの葉を使った正月飾り」

しめ縄にするところから始まり、
恥ずかしながら不器用さを発揮し、
大苦戦。

それでも運営の方が心優しくお手伝いいただき、
なんとかしめ縄を作って飾り付けまでできた。

こうやって作って形になるものが残るのが
すごくいいなぁと。

参加された胎内地域の方や新潟市から来られた方も
大満足な様子。

その日は午前と午後2回のイベントだったみたいで、
1回目のアンケートも少し拝見することができ、

「無心になれた。」「楽しかった。」
「来年もやってほしい。」など、
感謝の言葉がたくさん並んでいる。

直接の声としても、
「ありがとうございました。楽しかった。」
「またやってほしい。」
「いつも楽しみにしてます。」
といった具合に非常に大好評な様子。

「よくやってるよ、地域おこし協力隊として来て助かってる。」

参加者の中には、
胎内市の中でいくつかの集落地域を統括している方からお話も伺い、地域おこし協力隊の方の偉大さを知る。

その地域に溶け込み、
このようなイベントから内外に
胎内市を発信している人がいる。

この人が、地域のキーパーソンなんだと思った。
この人から胎内市を盛り上げて、人の輪を繋いでいくんだって。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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