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早起きをするには

こんばんは、ハンナです。
みなさん早起きは得意でしょうか。

今日WEBニュースでマサイ族の男性が、
早起きするコツを紹介していました。
彼の場合は幼少期からの習慣が大きいそう。
最後は「スマホのアラームのおかげさ!」と笑いを取りにきていました。
マサイ族もIT化が進んでいるようです。

さて、このごろの私は二度寝大臣なので早起きはめったにしませんが、
実は得意なのです。朝練も1限からの授業もバッチリでした。
今日はそんな私の早起きの方法を紹介します。

1.早起きした自分を描く

まずは楽しい方法から。これはとっても簡単です。
「早起きしたときの成功した自分」をイメージするだけ。
さらに簡単に文章にしてみるとなお良いです。
例えば私なら「朝6時に起きて、おいしいコーヒーを淹れた。カーテンを開けると朝日がとってもきれい。早起きもいいな」といった具合です。
「早起きしなきゃ」と思うと嫌ですが、
早起きした結果やワクワクできるような要素を想像すると、
楽しく取り組むことができます。

2.夢を見る

これは方法というより、私の中でよくある現象です。
早起きするための明確な目的があるときに起きやすい。
例えば翌日に人と会う予定や、どこかに行く予定があるなど、
「遅刻しちゃいけない」状態の時です。
寝る前に「早く起きないと」「遅刻しないぞ」と強く思っているせいか、
予定に遅刻する夢を見てしまうのです。
たどり着きたい場所があるのに、忘れ物をしたり誰かに邪魔されたりして、
絶対に到着できず遅刻してしまう……。そして目が覚める。
夢と同じにならないよう二度寝もしないし、入念に準備をして出かけることができます。
寝覚めはあまり良くないですが笑。

3.まとめ:大事なのは「起きる」と決めること

さて、1も2も少し珍しい方法だったかなと思いますが、
とてもシンプルです。
「早起きしたらこんな楽しいことがある」と考えるのか、
「早起きしなきゃこんな怖いことがある」と考えるの違いです。
せっかくがんばるなら楽しいほうがいいですね。

そして最後には「必ず起きる」と決めること。
想像しただけでは行動できません。
結局自分でやると決めて、やることが一番大事なんですね。
それができなくて苦労することも多いですが。
まずは少しずつやってみること。

そんなわけで私も明日は久々に早起きしてみます!

(ハンナ)

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