(ゆるやかに)音楽ライター始めます。

こんばんは。
ひさしぶりの note更新です。

8月から9月にかけて、ある講義を受講していました。
音楽雑誌「MUSICA」の編集長、鹿野 淳氏が主宰する
音楽ジャーナリスト養成講座「音小屋」です。

「音小屋」には二つの学科があります。
音楽雑誌のレビューやインタビューの書き方、心得を学ぶ

”ライター科”

フェスの運営について学ぶ

”フェス・イベント科”

の二つです。

私が応募したのは”ライター科”。
かねてよりツイッターで、観に行ったライブや買ったCDの感想を
言葉にしていて、フォロワーさんから好評だったことと
それを通じて”文章を書く”ことに
一度しっかり向き合ってみたいと思っていた矢先に、
この講座を見つけたのがきっかけです。

その”ライター科”の講師が、
私が普段読むインタビューなどをよく担当され担当されていた小野島 大氏だったことと、
2年に一度しか開催されていない講義であることを知り、
これは挑戦してみよう!
と、勢いだけでエントリーシートを提出したら

まさかの合格!

後になって分かった話ですが、3倍の倍率だったとのことです。
びっくりした。。

受講が決定したその日から
講義が終了するまでの6週間、
毎週課題を提出するという
興味だけで飛び込んだ自分にとっては
いささか…いや正直、かなりハードな日々でしたが笑
途中で投げ出さずにすべてを提出することができ、
仕事とライブ、レッスンもありながら、
講義も休まずにすべて出席できました。

そしてこの夏期講習を終えて
もっと音楽を

”書きたい”

と思いました。
自分が観た、聴いた音楽や
周りで頑張っているアーティスト、ミュージシャン仲間を
”ドラムを叩くこと”
だけでなく
”文章を書くこと”
で、魅力を伝えたいとおもいました。

というわけで

ドラマー・ミカ ワタナベ
ゆるやかに
ライター始めます。


行ったライブや買った音源、
音楽だけに限らず、美術館によく行くので
展示や、演奏で使う機材などのレビューを
書いていきます。
周囲で頑張っている友人のインタビュー連載も
考えています。

まだないと思うけど、
レビュー依頼、インタビュー依頼があったら、
それも挑戦していきたいなと。

まだまだペーペーですが、

紙媒体の音楽雑誌での執筆、
Web媒体なら自分が読んでいる
ナタリーやCINRA NET,Mikikiなどでの掲載

を目標に掲げて、続けていこうと思ってます!
どこまで続くかな。笑

ちなみに、この「音小屋」ですが、
秋から長期講習が決まっており、
受講希望者を募集しています。
興味のある方はぜひ!
http://www.musica-net.jp/otokoya/2019fes_writer/

#ドラマー #ライター #音楽 #レビュー #音小屋 #鹿野淳 #小野島大

追伸:久々に有料記事も更新します。
音小屋”ライター科”でどんなことをしたのか、
そして受講した感想を書きました。
興味がある方、購入してもらえると嬉しいです。
売り上げは練習で使うスタジオや、
インタビュアーさんへの謝礼などに
充てさせていただきます。

それでは以下、音小屋を受けての感想です!


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頂いたサポートは楽曲や音楽動画の制作、練習で使うスタジオ代に充てさせて頂きます。