Hanna

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Hanna

絵描きの感性を文字にしてみた👉 https://www.instagram.com/garrnet_art

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世界で2番目の芸大に受かった話

せっかく受けてみるんだったら、トップの大学で、まず自分の実力がどんなものか試してみたい 世界トップのアートスクールは大学院でいろんな都合で受けられなかったので、じゃあその次の 世界で2番目の大学を受けてみよう いろんな流れやタイミングがあって そのように大学を受けると決意してから 必死こいて作品を作り、 なんせ作品集なんて作ったことなかったから SNSみて試行錯誤の日々。 アイディアを練ってメモして煮詰める毎日。 世界中からいろんなひとが受けるわけだし、 アート教育をしっかり

    • 秋葉原が魅力的だった訳

      秋葉原に行ったときのことをふと思い出しました。 実はその時が人生初、秋葉原駅の改札を出た日。 物心ついた頃から、なぜか秋葉原は私にとって1番遠い場所のような感覚でした。特にアニメに夢中でもなく、家電、ゲームにも興味がなかった、から。メイド喫茶やアイドルカフェで溢れてるイメージと、あとオタクの聖地というイメージ。そう、勝手なイメージを持たせていただいてました。すみません。 で、実際に行ってみたら、確かにアニメのグッズ屋さんとかメイド喫茶が目に入ってきたし、アイドルの方もたく

      • こだわり

        こだわりって、きっと 持たない方が 楽に生きれたりするかも なんて思う。 こだわることによって 苦しめられることの方が多い。 絵を描くことが好きで、 こだわって描いてた。でも こだわりと戦い始めたら しんどくなって、 こだわれなくなって 描けなくなった もちろん、いろんな経験や出来事があって その経験にも影響はされてるけれど。 こだわりが鉛筆の芯みたいに 一点的なシャープさなのではなく 先が尖ってない平面的なこだわり。 はんこみたいな。 自分が絵を描く時のこだわりと 何

        • かくご

          地盤がグッラグラで いけるぞ、いくぞ、と何回思っても 倒れては、そして立ち上がれなくて 悔しくては泣き、悲しくては泣きの そんな人生のリズムでした。 病む、というこの言葉で片付けたくない。 あるよね、そんなとき。 ずっと片足を冷水にに突っ込んでは出して そんな繰り返し。 全部浸かりきる、そんな自信がなくて。 悲しくて泣いてると思ってたけど 涙はしょっぱい あ、私は今悔しい気持ちなんだと。 涙で気づきました。 覚悟を持たないと このまま終わる。 生きてないと同然 大学のオフ

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        世界で2番目の芸大に受かった話

          「またね。」

          と、なんの躊躇いもなく言ってくれた言葉。 この言葉わたし大好き。 おばあちゃんちにいるとき、 駅からお家まで歩いて帰られないくらい 雨が降ったときがありました。 歩いたら15分くらいだから バスに乗ろうが迷った挙句 乗ることに。 それから おばあちゃんちにいるとき バスに乗ったことがなかったもんだから どこで降りればいいかわからず でも 運転手さんはちょっと愛想が悪かったから なんとなく聞きにくくて 通路を挟んで向かいに座ってる おばちゃまに

          「またね。」

          離れてみたら

          感じたこと 東京を飛び出て おばあちゃんのお手伝いをするために 電車で何時間も揺れて おばあちゃん宅へ向かいました。 道中長すぎて 自分でも引くくらい すごい体勢と顔で寝てたと思う 東京から物理的な距離ができたとき 東京には なんでもあるけど何にもない おばあちゃんちには 何もないけどなんでもある そうそう忘れてた忘れてたって感じ。 色んな意味で豊かなんですよね。ほんとに。 SNSも 東京で見てたときは 手に届きそうなくらい 身近な距離に感じるんだけど、 おばあちゃんち

          離れてみたら

          がんばれない、ってこと

          時だけが過ぎて もう5月も半ばになってました。 やっと手繰り寄せた 夢に見てたことが現実に起こったし 人間ってこんな闇もあるんだな、と 私の頭の中にそんな闇の定義がなかったからこそ ショックで立ち直れないことも。 気づいたら自分ががすごくすごく"小さく"なってた 頭で分かってるけど心が分かってない。 宝くじ並みの大チャンスなんだけど、 いまいち"カチッ"とこない 踏み出せない 自分事なのによそよそしく他人事に考える (前よりも)主観が客観を覆いこむ

          がんばれない、ってこと

          忘れかけてたホワイトデー

          「先生、やっべ、明日が来ちゃうよ」 私は何が来るのかさっぱりわからず、 「えーどうしちゃったの〜?」 なんて、答えたら 「だってさ、明日ホワイトデーがくるんだよ」 そうか、、そうだ、 明日はホワイトデーか!! 忘れかけてたというより 結構言葉そのものを忘れてました。 私は週に何日か塾と家庭教師の間的な? 子供(小・中・高)に勉強を教えているのですが、 子供との会話は最高に楽しいです。 気づいたら私は"大人"になってしまい、 子供の感覚を忘れたくないという気持ちから 「その

          忘れかけてたホワイトデー

          「哀」っていう感情について

          私は 自分でいうのも何ですが、 喜怒哀楽を全身で表現するタイプです タイプ分けするものかどうか分かりませんが、 小さい頃から 喜怒哀楽、体全身を使って 嬉しい時は 全力で飛び跳ね、 そんなに大きくないくせに 目が飛び出そうなくらい 顔が見開いて、 怒ってる時は 全身で バタバタし 顔の筋肉と声が震える 楽しいときは 一旦意識が飛ぶんじゃないかっていうくらい 笑って笑って引き笑い 哀しいときは 鉛のようにズドーンと もうなんかえぐられる感

          「哀」っていう感情について

          甘えすぎてた

          タイトル通り 甘えすぎてたなぁ とすごく反省してます。 甘えようと 意図的にいたわけではないけれど 感謝の気持ちを言葉で伝え忘れてたり 行動だったり ただいま猛省中。 周りの環境が 居心地良くて ゴールができたり コンフォートゾーンの境界線がわかったり 居心地よかったからこそ 忘れてたわけです。 感謝とかもろもろ。 しんどいときの感謝より しんどくないとき 居心地良いなと感じてるときの 感謝を忘れてました。 居心地いい時こその 感謝です

          甘えすぎてた

          一生覚えているであろう褒め言葉

          たしか、あれは 小学5年生の夏ごろだったかな 見知らぬおしゃれマダムからの 強烈すぎた 褒め言葉、 いまだに忘れられません。 それは 塾からの帰りでバスを待っていたとき。 当時 塾はものすごく大嫌いで (特に夏期講習とか地獄すぎ) 帰りのバスを待ってるときの 解放感といったらね すごかった〜。 その日も 塾が終わって 午後17:00ごろ いつも通りバス停で待ってると 前から杖をついたおばあさんがやって来ました。 どうやら目の前のバスが行ってしまったようで 次のバスが

          一生覚えているであろう褒め言葉

          お洋服は大好き、でも興味がないことに気付いた今日

          今日、念願の 「クリスチャンディオール、夢のクチュリエ」 を見に行きました。 正直、ディオールについて そんなに詳しくなかったけれど 変遷、歴史、お洋服のディティール ショーケースの配置 見せ方 すごく考えられていて 圧巻でした。 内容たっぷりで 全て見終わった頃は もう、へっとへと。 写真で、ものはとれるけど やっぱり、色味が全然違うし その会場の雰囲気や空間は 写真には収めきれない。 とにかく目に焼き付けよう この感覚を忘れまいと 集中してたら 体力を使い果たしました

          お洋服は大好き、でも興味がないことに気付いた今日

          ものすごく眠い

          最近 寝ても寝ても 寝ても眠いです 眠くて眠くてしょうがない 普段めったにないけれど 春の訪れだからか 花粉のせいか とんでもなく眠いです それか 良いことが起こる前は とても眠くなると 聞いたことがあります。 何を信じても 何を理由にしても 眠い状況は 特に変わらないので それなら 心がワクワクする方を 信じようかなと。 そう信じることで 偶然のように起きる必然、 きっとある気がするので 良いことが起きますように! と信じて

          ものすごく眠い

          いい運は、使ってなんぼ

          偶然のような 必然のような どちらかわからないけど "良い運"を頼りに 今の道、選択肢、ひと、に 出会えました きっと誰もが運の良さに 一度は助けられてきたはず (無意識の中でも) と信じてます。 運に甘えているわけでは 決してないけれど 振り返ってみると 運にありがとうだなぁと 感謝することはたくさんあります。 でも、反対に 進むべき道ではないときといったら 信じられないくらい 全力で道を阻まれる "なんて運が悪いんだ" と頭を抱える

          いい運は、使ってなんぼ

          一生懸命、はみがき

          私は矯正をしているので 毎日歯磨きは絶対に欠かせません。 矯正をする前から歯磨きは (もちろん) 毎日していましたが そこまで一生懸命ではなかったです 気がすむまで 自分の手の感覚で 鏡を見ずに 歯をイメージしながら スマホ見ながらだったり 本を読みながらだったり わりと流れ作業に近い。 でも 今はというと 毎日 手鏡を目の前において 矯正の周り 矯正で磨きにくい歯間 歯茎と矯正の間を 一生懸命 とても時間をかけて磨いてます その甲

          一生懸命、はみがき

          もう25歳、まだ25歳

          もう25歳という人もいれば まだ25歳といい人もいます。 それは みんな一度は聞いたことある気がするやつ コップに半分しか水が入ってない それとも コップに半分もまだ水がある みたいな感覚 私はどんな歳になっても まだ〇〇歳 って言えたら素敵だなと思うんです 「まだ」って言えることは まだ未来のために 残してるいろんな夢や可能性が あるよ というふうに私は感じます。 1番はというと "まだ"ってことに甘えすぎず、 "まだ"と"もう"の割れ目

          もう25歳、まだ25歳