見出し画像

甘え上手は子育て上手

こんにちは。きもの文化研究生のエイミーです。

突然ですが、みなさんは甘え上手でしょうか?

私は周囲に甘えたり、頼ったりすることは得意ではなくて、特に「子育て」に関しては甘えることに難しさを感じています。

あまりパパ・ママ・男性・女性でくぎるのもナンセンスではありますが、そんな風に考えているママさん、きっと少なくないのではないでしょうか。

なかなか出来なくてやっと出来た子供

かわいくて愛おしくてかけがえのない存在

どんな瞬間も逃したくない日々変わる成長

そんな大切な、大切な子供のことだからこそ、「子育て辛い!!」と声をあげることって勇気がいることで。

友人の中には長年挑戦してなかなか子供を授からない方もいて、そんな方を目の前に、悩みを吐露するというのも、はばかられたりして・・。

でもやっぱり人ひとりの命を育て上げることって、簡単なことじゃなくて、私なんかはママ1年生な上に、旦那さん以外の知り合いがいない土地での子育てということもあって、余計にうまくいかないことばっかり。

ストレスも知らず知らずのうちに溜まっていて、そうなってくると、他のこと、仕事や家庭もうまくいかなくなって、結局大事にしたかったはずの、かけがえのない、貴重な貴重な子育て自体に影響が出てきちゃうんですよね。

だからもっともっと甘えていくこと意識していきましょう。自分の心の声を推し殺さずに、どんどん出していくことが大事。

例えば行政のサポートサービスを利用してみてもいいし、旦那さんに「ひとりの時間を貰ってもいい?」と言ってみてもいい。

旦那さんに頼ることが難しいと考えている方も多いと思います。私もまだまだ躊躇いがあります。

でも自分の旦那さんをもっと信じてもいいですよね。
「子育て疲れた」「ひとりの時間欲しいよ」そう言ったらきっとわかってくれるはず。

逆の立場で誰かに甘えられたり、頼られたりすると、嬉しくなったりしませんか?私はそこに自分のやりがいを感じることもあります。

とはいえ、お仕事の都合で甘えられなかったりする状況もあると思うので、

そんなときはこうしてSNS上や、何か地域のママコミュニティのようなところがあったらそんなところで、悩みだけでも共有したらいいかと思います。きっと温かく迎え入れてくれるはずだし、私はみなさんの優しさに日々救われています。

一人で頑張らなくていいんです。もっと甘えていいんです。

今回は子育てに焦点を当てていますが、ママもパパも、ママパパじゃない方も、みんなみんなお疲れさまです。

お互いにもっともっと甘えて、心身ともに健やかな毎日を送っていきましょうね!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?