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意外と知らないコンシーラーの正しい使い方


出来てしまったシミがお肌内部から排出されるのには、正常なターンオーバーで約6週間とお話ししましたが、そんなに待てない!
という方は、ケアと同時に「隠して」しまいましょう🎶

コンシーラーには、スティックコンシーラー、パレットコンシーラー、クリームコンシーラー、リキッドコンシーラーなどがありますが、シミを隠すのにオススメなのは、スティックコンシーラーか、パレットコンシーラーです✨

スティックコンシーラーはそのままコンシーラー剤がスティックになってるもので、パレットコンシーラーは2色以上コンシーラー剤が入っていて、自分のお肌に合わせてオリジナルでお色が作れるのでオススメです🙆‍♀️

先ずお色選びですが、シミや目の下の茶クマ・黒クマには、お肌と同等くらいのお色か、後で重ねるフェースパウダーが明るいなら少し暗め、フェースパウダーが暗めなら少し明るめの「ベージュ」です🦁

ちなみに、寝不足や血行不良で出来た目の下の青クマには「オレンジ」です🦊


では、実験開始~♪

コンシーラーの実験

①油性ペンで描いたシミのイメージ
②①を直接スティックコンシーラーで叩いた後、パウダーFD+フェースパウダー
③『秘密のテクニック』(爆)

全然違いますよね(笑)

コンシーラーでよくやりがちなのが②です。
シミの上に、どれだけたっぷり、どれだけ何回もコンシーラー塗ったって、直接その塗布部分を叩けばそのコンシーラーは薄くなり伸びるだけで、シミは隠せず、お肌はどんどん分厚くなり、ヨレや崩れの原因になるだけなのでNGです🙅‍♀️

正解は③で、直接シミが隠れる程度のコンシーラーを塗布したら、そのシミを直接トントントントンするのではなく❗️その周りをトントンして、お肌とコンシーラーの境目をなくしてください♥️
その後、フェースパウダーやルースパウダーで軽く抑えるだけで、はい、おしまい👏🏻👏🏻
しっかりシミも隠れ、ツヤも出てるのが分かりますかね??

実はこのテクニック、意外と知らない人多いのではないでしょうか。。
私もtーupさせていただいていた時、その隠れように何人ものお客様がびっくりされてました( °_° )!!

広い面積のソバカスや肝斑には、カバー力のあるファンデーションがオススメですが、このような親指大くらいまでのシミなら、コンシーラーで十分隠せます😊

ポイントは、
コンシーラー塗布部分を直接叩かないこと!
コンシーラーとお肌の境目をなくすこと!
お仕上げのお粉は引っ張らず、フワッとのせる程度にすることです!



聞きたいネタとかあったら、いつでもコメントくださいね❤
出来るだけ答えられるようにして行きます🌸
ではでは!

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