鈴木さやか

パーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表。 ■視覚障がい者の方への美容講座ボー…

鈴木さやか

パーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表。 ■視覚障がい者の方への美容講座ボーダレスビューティープロジェクト主催 ■アスリートの方への美容講座チームアスリートビューティーファッション部門担当 HP→https://beautymap.tokyo/

最近の記事

BWA Pitch Contest 2023 にてAudience AWARD 受賞!

FIGARO女性起業家ビジネスアイディアコンテストにて、チームアスリートビューティーが、オーディエンスアワードを受賞した。 代表の花田さんが現在入院中のため、代わりにプレゼンをするという大役を頂いた。 チームアスリートビューティーは、アスリートビューティーアドバイザー花田真寿美さんが立ち上げた団体で、アスリートに対し、各回の専門家が美にまつわるレッスンを提供している。私はチームの中で、パーソナルカラー診断講師をしている。 ファイナリスト8組それぞれの事業に、熱い想いが込め

    • 視覚障がい者なのにおしゃれね!褒められてるのか、けなされてるのか。

      視覚障がい者の方へのビューティーレッスン、ボーダレスビューティープロジェクトに、ブラインドサッカーの選手加藤健人さんが加わってくれることになった。 ご友人のしおりさんも。 プロジェクトに、視覚障がい者ご本人が加わってくれるのはとても心強く、嬉しかった。 先日初めてミーティングをしていたら、 こんな言葉が。 視覚障がい者なのにおしゃれね!とよく言われるが、 これって褒められてるのか、けなされてるのか。 と思う。 目が見える見えないに関わらず、 おしゃれをしたいという気持ち

      • 駐在妻を終え帰国後仕事再開

        2年間夫の転勤でスイスのジュネーブに住んでいました。 5月日本に帰国し、再度日本で仕事をスタート。 フリーランスでパーソナルカラー診断の講師をしているので、まずオフィス探し。 家賃高い! ようやく見つけた銀座のシェアオフィスでレッスンを再開です。 視覚障がい者の方へのメイクレッスン、パーソナルカラー診断も再始動。 焦ってしまう気持ちもあるけれど、 焦っても何も状況は変わらないので、 はじめはもう赤字でもいいか! と腹をくくりました! 駐在妻帰国後の仕事再開の様子をこちらに綴っ

        • 歴史ある色の街並みエジンバラ。美味しいスコーンと伝統料理を食べ歩き

          先日スコットランドの首都エジンバラを訪れました。 街に着くと、時が止まったかのような、不思議な雰囲気に包まれます。 塗り立てではない、 時を経たからこそ出せる、味わいのある色の街並みです。 歴史ある建物に、現代のお店がぽこっとはめ込まれたかのように存在しています。 お店1つ1つもかわいいです。 スコットランドは、スコーン発祥の地ということで、 カフェに入ってみました。 Mimi's Bakehouse 入るとあざやかなピンク、白、黒の傘が天井にディスプレイされています

        BWA Pitch Contest 2023 にてAudience AWARD 受賞!

          色とりどりのチューリップに出会えるオランダキューケンホフ

          昨年の4月下旬、 チューリップで有名なオランダのキューケンホフを訪れました。 コロナもあり、そこまで混んでないかな~と思いきや 予約券はほぼ売り切れ。。。 何とか空いている枠を探して入場しました、、 約800種のチューリップが植えられているそうです。 赤や黄色の王道のチューリップから、 変わった色のものまでとにかくチューリップづくし! 下記の黄色はまさにパーソナルカラースプリング のイエローベースの赤と黄色です。 こんな色も! 配色も美しいです。 3月中旬から5月中

          色とりどりのチューリップに出会えるオランダキューケンホフ

          ピンクの街マラケシュへ。スパイスの香り漂う異国情緒あふれる街並み

          2月頭にモロッコのマラケシュに行ってきました。 私が今住んでいるジュネーブから飛行機で3時間半程で行くことができます。 ホテルに向かうタクシーに乗り、さっそくぼったくりに。。 ぼったくりにあうことが当たり前になってきたヨーロッパ生活。 ぼったくりにあったらどうしようと怯えるよりも、もう、ぼったくりにあうのは当たり前、とぼったくりを前提に動くことにしました。。 タクシーを降りた瞬間から、 ピンクのかわいい建物が広がります。 歩いてホテルを目指します。 ホテルがなかなか見

          ピンクの街マラケシュへ。スパイスの香り漂う異国情緒あふれる街並み

          クリスマスカラーに包まれるドイツへ(ブレーメン•ドレスデン編)

          今ドイツのクリスマスマーケットを巡っています。 クリスマスカラーに包まれるドイツの様子をお届けしたいと、ドレスデンのホテルにてnoteを書いています。 昨日はグリム童話で有名なブレーメンへ。 ブレーメンのクリスマスマーケットの様子です。 街のシンボルともなっている、ブレーメンの音楽隊の像がありました。 よく見ると、犬もサンタの帽子をかぶっています。 絵本の中にいるような景色が広がります。 クリスマスマーケットがある市庁舎前から歩いて10分程の所にあるシュノーア地区に

          クリスマスカラーに包まれるドイツへ(ブレーメン•ドレスデン編)

          シャンパンカラー由来の地。シャンパンだけではないランスの魅力

          こんにちは。 カラーリストの鈴木さやかです。 「色」を色名だけ覚えるのではなく、その色が生まれた背景、生まれた土地の魅力も知ることができたら、もっと色の世界が楽しくなるなと思い、 その色のルーツを探る旅をしています。 (社会人になって、色彩検定を受験した際、色名と、色の由来を、ただひたすら暗記することが苦痛であったというのも事実。。。もっと楽しい覚え方はないのかと、その土地の文化と合わせて覚えるようになりました^^;) 今日は、外来色名「シャンパーニュ」。 フランスのシャン

          シャンパンカラー由来の地。シャンパンだけではないランスの魅力

          スイス ルツェルン旧市街で出会った美しい壁画

          スイスで最も美しい街と言われているルツェルンに行ってきました。 湖と中世の建物が素晴らしく、観光名所として有名です。 特に旧市街の建物に描かれた美しい壁画が、 絵画好きにはたまりません。 街散策で出会った壁画をご紹介します^^ 壁画巡りの後は、カペル橋へ。 ヨーロッパで最も古い木造橋として有名です。 橋の上からの眺めです。 丘の上から街全体を眺めた様子です。 ランチはTHEヨーロッパといった感じの食事をいただきました。 肉とイモ^^: またヨーロッパの絵画や建築をお

          スイス ルツェルン旧市街で出会った美しい壁画

          スペイン アンダルシア地方で出会った美しい窓

          先日スペインのアンダルシア地方を巡りました。 街を歩いていると、目に留まるのが美しい「窓」。 各地で出会った美しい窓をご紹介します。 下記からは、 グラナダのアルハンブラ宮殿の窓です。 冷風よりも軽い熱風は、建物の上階に上昇し、 建物の下階では、噴水の水により気温が適度に 調節されていたとのことです。 窓1つをとっても、広がる世界がそれぞれ違い、面白さを感じます。 私が住むスイスのジュネーブの家の窓には、 網戸がないので、日々、虫と格闘する毎日です。 毎日いろいろ入って

          スペイン アンダルシア地方で出会った美しい窓

          赤いバスに揺られてロンドン巡り。 

          ロンドンに行ってきました。 ちょうどエリザベス女王、在位70年の祝賀イベント時期でした。 パレードを待つみなさま。 はじめてのロンドン。 1番の思い出はミュージカル。 マンマミアの劇場。 続いて2作品目はマチルダ。 マチルダの劇場です。 舞台の装飾も遊び心があります。 ミュージカル後はフィッシュアンドチップスを。 お店も大賑わい。 もっと英語が理解できたら、 もっとミュージカルを楽しめるんだろうなと思うと、 改めて英語力を上げたいと感じました。 本やYou

          赤いバスに揺られてロンドン巡り。 

          美味しい色にあふれるフランス市場

          昨日はフランスにあるフェルネの朝市へ。 現地の料理家さんがマルシェ案内ツアーを開いてくれました。 市場はトマトやスイカなど赤にあふれていました。 今が食べ頃のチェリー。 料理家さんが、 「今は赤いものがたくさん並ぶし、秋になるとキノコがたくさん並んで茶色が美味しい時期になるの〜! 毎週来て、季節を感じるのが楽しみなのよ。」 と、話してくれました。 マルシェの活気溢れる雰囲気と、 果実やスパイスなど食欲をそそる香りが漂う中、 料理家さんがおすすめのお店を案内して

          美味しい色にあふれるフランス市場

          暮らしのなかのSDGs。化粧品で始める自分なりのアクション。

          現在主人の転勤の都合で、スイスで一時的に生活をしているのですが、スイスには森林浴ができる場所がたくさんあります。 というか山と森ばかり!w アクティビティーというと、山登り、ハイキングといった感じなので、自然に触れる機会が日本にいる時よりも多くなりました。 でも、そんなスイスも感染症がひどい時期は外に出られなく、家の中でいかにリフレッシュし、自然を感じて生活するかを考える日々もありました。 そんな中、出会ったのが、自然や木を感じられる化粧水です。 BAUMというブラン

          暮らしのなかのSDGs。化粧品で始める自分なりのアクション。

          ハンガリーで出会った美しい色たち

          今日はハンガリーで出会った美しい色をお届けしたいと思います。 まずはじめは、 ハンガリーの首都ブダペストにある 聖イシュトヴァーン大聖堂です。 正面に近づいてみます。 入口の大人っぽいピンクとグレーの配色が美しいです。 細部まで装飾が施されています。 床も、ピンクが基調です。 中の様子です。 続いて、カラフルなデザインが魅力の マーチャーシュー教会 装飾を見ているだけで何時間も過ごせてしまう場所です。 色彩は全体的に落ち着いたくすみカラーですが、 躍

          ハンガリーで出会った美しい色たち