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ミケランジェロ広場とディズニーシーなヴェッキオ橋 

”はじめてのヨーロッパ周遊さんぽ”  DAY8
イタリア フィレンツェ



ホテルで荷解きした後は、いつものように半日観光へ。

さっきとは違う道で歩き始めると、5分もせずに見えてきた駅。
ここが正解の駅だった…



気を取り直して。
明日行くことが難しいであろう、
ホテルから一番遠い、ミケランジェロ広場へ。


線路を越え、
川を越え、


坂道を登る。



と見えてきた
ひらけた空間とダヴィデ像。


そう、ここがミケランジェロ広場。

ミケランジェロ広場とは?
町の東南の丘の上に位置していて、フィレンツェの展望台として有名な広場。中心には「ミケランジェロの記念碑」が建ち、ダヴィデ像のコピーが置かれている。広場からの景色は、ドゥオモのクーポラからのそれとはまたひと味違って感動的。のんびりフィレンツェを楽しみたい方にお勧め。

https://amoitalia.com/area/toscana/firenze/piazzale-michelangelo/



ダヴィデ像の周りは、
お土産屋さんや団体のバスの降車場になっている。



人並みに沿って奥まで進むと、
この景色!


フィレンツェといえばのオレンジ屋根のクーポラ、
左手にはこの街、最古の橋であるヴェッキオ橋が一度見渡せる。


塀に沿って写真を撮る人々…


ふふふ、私はこの旅で学んだ。
”ひとりで自撮りしているには写真をお願いしやすい”
ということを!


いいカメラを持っている、
センス良さそうなお兄さんにお願いしたら
いい画角…!
(ベルギーで微妙すぎる写真だったからね)



満足して、行きとは違う川沿いの道を選んで撤退。




帰りは、広場からも見えたヴェッキオ橋へ。
曇っていた空も日が差し込み、いい感じ。



お腹が空いたので、途中のかわいいカフェでサンドイッチを購入。

あおいトマト、あっさりで美味しいけれど
完熟の赤いトマトの方がすきだな。



さあ、見えてきたヴェッキオ橋!

なんかディズニーシーに似たのがないだろうか…
(と思ったら、本当にここがモデルだった)

ヴェッキオ橋とは?
イタリア語で「古い橋」の意味を持つ。フィレンツェを流れるアルノ川に架かる中世の橋。初めはローマ時代に出来たが、洪水で流され、現在の橋は1345年に再建された。橋の上には宝飾店が建ち並ぶ。
ヴェッキオ宮殿から橋の上を通ってピッティ宮殿まで地上に降りずに歩くことができるので、ヴァザーリの回廊と呼ばれている。

Wikipedia



橋を歩いてみると
ROLEXをはじめ、大きな宝石がついた金ピカに輝くジュエリーが沢山。

石畳とかわいい雰囲気の建物に囲まれた橋で、
お店もいっぱい、人もいっぱいでお祭りの縁日みたい。


対岸に渡って裏側(こっちが表かな)
を見ると、窓と建物の色合いがとってもキュート。




さてさて、今日はこの辺にして帰宅。
ホテルまで遠いけれど、街散策しながら歩いて帰る。
それにしてもフィレンツェの街並みは、派手さはないけれど、
何だか心躍って好きだなぁ。



2023年4月18日(tue) DAY8③





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イタリアに来てから、柑橘系の炭酸ばかり飲んでいる


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