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これまでのお仕事について

2020〜2021年にやってきた編集/執筆のお仕事の一部をまとめてみました。何かご一緒できそうなことがあれば、お気軽にお声がけください◎

■やってきたこと<編集編>

●Webメディア「DRESS」

「人生を守る知恵、未来を歩く地図」となる言葉や人物、文化を発信するWebメディア「DRESS」にて、コラム、インタビュー、対談などの企画〜アサイン(ライター、カメラマン、イラストレーター)〜進行管理〜編集など全般を担当しています。

▲リレーエッセイ連載「私のドレス」

▲エッセイ連載「いつもJ-POPを聴いていた」

▲連載「すべてのデートに祝福を」

●小杉湯 公式Webサイト

“交互浴の聖地”として有名な、高円寺の人気銭湯「小杉湯」。Webサイトリニューアルにあたり、小杉湯のみなさんとコミュニケーションをとりながら、サイトテキスト全般の執筆やオウンドメディア「ケの日のハレ」の取材、執筆、記事編集などを担当しました。(「小杉湯編集部」として、まだ活動は続いています)

こういう、長い時間をかけて対話しながら進めていけるプロジェクトが好きだなあと実感しました。小杉湯、本当に良い銭湯です。手ぶらで行けるのが最高…

■やってきたこと<執筆編>

●まちやど協会「日常」(インタビュー)

日本まちやど協会が創刊した雑誌「日常」にて、インタビュー記事を執筆しています。取材先は、東京・椎名町のまちやど「シーナと一平」、その隣町である東長崎のカフェ「MIA MIA」。「まちやど」そして「日常」というキーワードにそもそも興味があったので、ただただ楽しいお仕事でした。手作業で特殊印刷された表紙が美しく、ずっと手元に置いておきたい雑誌です。

●SUUMOタウン(エッセイ寄稿)

少し前まで暮らしていた街、蔵前についてのエッセイを書きました。子どもとの生活にとまどいつつも、楽しく過ごした2年間。このときのことを書き残せてうれしいです。蔵前、いいところです。

●京町家まちづくりファンド(エッセイ寄稿)

京町家の改修費用の助成を行うファンド「京町家まちづくりファンド」のWebサイトリニューアルにあたり、改修事例を紹介するエッセイを寄稿しました。父が学生時代を過ごした街について書くことができ、個人的に思い入れがあるエッセイです。古いものを残すことの大変さに触れ、学びのあるお仕事でした。

●じゃらん「はじめまして帰省」(エッセイ寄稿)

こちらも蔵前のエッセイです。はじめて訪れる土地なのに帰省したような安心感、懐かしさを感じる旅を「はじめまして帰省」と定義し、さまざまな土地への帰省を紹介する企画です。以前住んでいた街に帰省する、というちょっと不思議な経験をしました。ほかの街のエッセイもとても素敵なので、ぜひ。

●WORK MILL(インタビュー)

働き方を考えるWebマガジン「WORK MILL」にて、プランツディレクターの鎌田美希子さんにインタビューしました。オフィス空間と植物とのいい関係性について。この取材をきっかけに、家の植物が増えました。

●訪看ナビ(インタビュー)

訪問看護をもっと身近にするためのメディア「Houkan-Navi」にて、一部記事構成を担当しています。

■やってきたこと<その他>

●ソファでわたしは旅をする

エッセイストの吉玉サキさん、中前結花さんと、「空想の旅」をテーマにした共同マガジン「ソファでわたしは旅をする」を運営しています。

●マガジン「a day.」

インタビューをもとに他人の日記を書いています。プロジェクトというか、趣味のようなものです。細々と続けたいです。

●WYP

“生きる”を探るトラベルマガジン「WYP」。いわゆるリトルプレスです。4人のメンバーで、企画、取材、執筆、編集、アートディレクションまですべてやっています。前回の号ではデンマークまで取材に行き、慣れない英語でのインタビューを頑張りました。(最近は制作がちょっと滞り気味…)

■おわりに

スピード重視の仕事もできなくはないのですが、この頃はじっくりコミュニケーションをとって進める仕事をやっていきたい気持ちが強まっています。

Web記事の編集・執筆だけでなく、企画やコンセプトを考えるところから一緒にやるようなプロジェクトに携われたらいいなあと思っています。

(もちろん、単発での案件もお気軽にご相談ください!)

ご連絡は、メールかTwitterのDMでいただけたらうれしいです。

メール ▶︎ c.bekkuya[@]gmail.com
Twitter ▶︎ @beck0902

寒くなってきましたが、温かいものを食べて乗り越えていきましょう。

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