Be Cool Users

Excel・PowerPoint・Wordの解説サイト「Be Cool Users O…

Be Cool Users

Excel・PowerPoint・Wordの解説サイト「Be Cool Users Office」を運営し、マイクロソフト MVPアワードを15年連続受賞しているえっびーが運営しています

メンバーシップに加入する

■なにをするコミュニティか 非IT業の方向けに、AIをもう一人の自分や相棒のように「居て当たり前」の存在として使いこなす術を発信しています。 ■どんな人に来てほしいか ・AIをバリバリ使いこなして相棒にしたい ・パソコンスキルに自信がなかったから、スキルを大逆転したい ■活動方針 ・お試し付きスタンダードプラン(月500円)では、AIをバリバリ使いこなして相棒にするための記事が読み放題です。 ・ゴールドプラン(月980円)は、これに加え、ゴールドプラン専用記事、Be Cool Users運営裏話など、ゴールドプラン限定の特別な情報も配信します。 ■マイクロソフト MVPが運営 Excel・PowerPoint・Wordの解説サイト「Be Cool Users Office」を運営し、マイクロソフト MVPアワードを15年連続受賞しているえっびーが運営しています

  • お試し付きスタンダードプラン

    ¥500 / 月
    初月無料
  • ゴールドプラン

    ¥980 / 月

最近の記事

  • 固定された記事

GPT-4o降臨!

日本時間の2024年5月14日(火)午前2時、予告どおりOpenAI社から大きな発表がありました! その名も、 GPT-4o(ジーピーティー・フォー・オー) 最後の「o」は、「omni」の「o」。 ラテン語由来の接頭辞で、「全ての、あらゆる」という意味 なのだそう。 今回の発表の重要ポイントのうち、非開発者・非ITの一般ユーザーにとって大きく影響する重大ニュースは主に2つ。 文字・音声・画像のあらゆる組み合わせでGPT-4oに聞いてくれてOKよ。 回答も文字・音声・画像の

    • 地味方面のChatGPT新機能【2024年5月版】

      先日のライブデモで「今後数週間以内に広く展開されます」と伝えられたアルファ版新機能を待っている状態にもかかわらず、さらに新しい機能が「数週間で広く展開」と発表されたChatGPT。 そんな慌ただしい変化の前の、ひとときの穏やかな時間と思いきや、UI(ユーザーインターフェース・使い勝手)の変更が続いています。 こういったものは、大きなニュースに比べると地味すぎますが、利用頻度の高い方にはとても効いてくるもの。 どんどん取り上げていかないと「数週間で広く展開」される、あれやこ

      • 非ITユーザーのためのGoogle開発者会議2024まとめ

        日本時間の2024年5月15日に行われたGoogle開発者会議。 前日にOpenAI社が大きな発表を出してきたこともあり、またもや話題をかっさらわれた感じになってしまいました。 とはいえ、非開発者・非ITユーザーにとっても注目のニュースが発表されています。 いずれも遠い未来や映画の世界の話ではなく、今ここにある現実だということ。 一気に見てまいりましょう!

        • XにAI搭載!Grok

          日本時間の2024年5月8日、X(旧Twitter)にAIが搭載されました! その名も「Grok」。 一応、本人に「Grok」の呼び方を聞いてみたところ、 とのお答え。 日本でも「グロック」って呼ばれそうと思っております。 Xのユーザー数は、もともとかなりの人数がいることから、わざわざアカウント作りから始めなければいけない方は少ないと思われ、Grokを使うハードルは、他のAIツールよりも相当低いのではと予想しています。 とはいえ、実際にGrokを使おうとすると、「ん?」

        • 固定された記事

        GPT-4o降臨!

        メンバーシップ

        • ライブデモから想像できること

          この投稿を見るには 「ゴールドプラン」で参加する必要があります
        • 投稿直後に新機能

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 注目の1週間のスタートです!

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 誤情報に注意!

          この投稿を見るには 「ゴールドプラン」で参加する必要があります
        • ライブデモから想像できること

          この投稿を見るには 「ゴールドプラン」で参加する必要があります
        • 投稿直後に新機能

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 注目の1週間のスタートです!

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 誤情報に注意!

          この投稿を見るには 「ゴールドプラン」で参加する必要があります

        メンバー特典記事

          地味方面のChatGPT新機能【2024年5月版】

          「ゴールドプラン」他に参加すると最後まで読めます

          先日のライブデモで「今後数週間以内に広く展開されます」と伝えられたアルファ版新機能を待っている状態にもかかわらず、さらに新しい機能が「数週間で広く展開」と発表されたChatGPT。 そんな慌ただしい変化の前の、ひとときの穏やかな時間と思いきや、UI(ユーザーインターフェース・使い勝手)の変更が続いています。 こういったものは、大きなニュースに比べると地味すぎますが、利用頻度の高い方にはとても効いてくるもの。 どんどん取り上げていかないと「数週間で広く展開」される、あれやこ

          地味方面のChatGPT新機能【2024年5月版】

          非ITユーザーのためのGoogle開発者会議2024まとめ

          「ゴールドプラン」他に参加すると最後まで読めます

          日本時間の2024年5月15日に行われたGoogle開発者会議。 前日にOpenAI社が大きな発表を出してきたこともあり、またもや話題をかっさらわれた感じになってしまいました。 とはいえ、非開発者・非ITユーザーにとっても注目のニュースが発表されています。 いずれも遠い未来や映画の世界の話ではなく、今ここにある現実だということ。 一気に見てまいりましょう!

          非ITユーザーのためのGoogle開発者会議2024まとめ

          GPT-4o降臨!

          「ゴールドプラン」他に参加すると最後まで読めます

          日本時間の2024年5月14日(火)午前2時、予告どおりOpenAI社から大きな発表がありました! その名も、 GPT-4o(ジーピーティー・フォー・オー) 最後の「o」は、「omni」の「o」。 ラテン語由来の接頭辞で、「全ての、あらゆる」という意味 なのだそう。 今回の発表の重要ポイントのうち、非開発者・非ITの一般ユーザーにとって大きく影響する重大ニュースは主に2つ。 文字・音声・画像のあらゆる組み合わせでGPT-4oに聞いてくれてOKよ。 回答も文字・音声・画像の

          GPT-4o降臨!

          XにAI搭載!Grok

          「ゴールドプラン」他に参加すると最後まで読めます

          日本時間の2024年5月8日、X(旧Twitter)にAIが搭載されました! その名も「Grok」。 一応、本人に「Grok」の呼び方を聞いてみたところ、 とのお答え。 日本でも「グロック」って呼ばれそうと思っております。 Xのユーザー数は、もともとかなりの人数がいることから、わざわざアカウント作りから始めなければいけない方は少ないと思われ、Grokを使うハードルは、他のAIツールよりも相当低いのではと予想しています。 とはいえ、実際にGrokを使おうとすると、「ん?」

          XにAI搭載!Grok

          便利さアップ?新登場AIスマホアプリ&UIリニューアル

          「ゴールドプラン」他に参加すると最後まで読めます

          界隈ではもうすぐ大きいニュースが出るぞというリーク情報が。 つい先日は、別件リーク情報の予告日には何も起こらなかったものの、そこから数日後に発表がされていましたので、念のため備えの体制に入ろうと考えています。 大きいニュースが出てしまうと、そこからしばらくはUI(ユーザーインターフェース・使い勝手)の変更など、大規模ではないけれどエンドユーザーの毎日に関わってくるようなトピックは扱えなくなるので、今回は隙を狙って今のうちにAI各社のトピックを扱ってまいります。

          便利さアップ?新登場AIスマホアプリ&UIリニューアル

          Fireflyめちゃめちゃ使えるライトとカメラアングル

          「ゴールドプラン」他に参加すると最後まで読めます

          先日、新しいAIモデル「Image3」が発表されたばかりのAdobe社のFirefly。 その発表の前から、生成画面に表示されていたサイドパネルは、選択肢があり過ぎて「よう分からん!」となっておりました。 ですが今回、Image3があまりにも良い画像を生成するので、サイドパネルも使いこなせたほうがいいぞと考え直し、じっくり検証してみることに。 その中でも、まず驚いたのが「ライト」機能と「カメラアングル」機能。 ビジュアル的なセンスを持ち合わせていなくても、各選択肢が何を意

          Fireflyめちゃめちゃ使えるライトとカメラアングル

        記事

          便利さアップ?新登場AIスマホアプリ&UIリニューアル

          界隈ではもうすぐ大きいニュースが出るぞというリーク情報が。 つい先日は、別件リーク情報の予告日には何も起こらなかったものの、そこから数日後に発表がされていましたので、念のため備えの体制に入ろうと考えています。 大きいニュースが出てしまうと、そこからしばらくはUI(ユーザーインターフェース・使い勝手)の変更など、大規模ではないけれどエンドユーザーの毎日に関わってくるようなトピックは扱えなくなるので、今回は隙を狙って今のうちにAI各社のトピックを扱ってまいります。

          便利さアップ?新登場AIスマホアプリ&UIリニューアル

          Fireflyめちゃめちゃ使えるライトとカメラアングル

          先日、新しいAIモデル「Image3」が発表されたばかりのAdobe社のFirefly。 その発表の前から、生成画面に表示されていたサイドパネルは、選択肢があり過ぎて「よう分からん!」となっておりました。 ですが今回、Image3があまりにも良い画像を生成するので、サイドパネルも使いこなせたほうがいいぞと考え直し、じっくり検証してみることに。 その中でも、まず驚いたのが「ライト」機能と「カメラアングル」機能。 ビジュアル的なセンスを持ち合わせていなくても、各選択肢が何を意

          Fireflyめちゃめちゃ使えるライトとカメラアングル

          ChatGPT大本命機能が降ってきた!

          2024年2月に発表されて以来、一部のユーザーにしか展開されていなかった機能が、とうとう本格展開されました! 日本の界隈では、ゴールデンウィークだからなのか、それとも開発者の方にとってはあまり興味深い機能ではないからなのか、お祭りのようにはなっていない印象ですが、非開発者のエンドユーザーにとっては、大本命機能の到来となります。 そして今後は、この大本命機能により、普段からどれ位ChatGPTを使っているかによって、ChatGPTの回答に個性が出てくると予想され、 Cha

          ChatGPT大本命機能が降ってきた!

          もはや必須スキルでは?Firefly生成拡張

          4月23日、24日と、ビッグニュースが世界中を駆け巡っているAdobe社の画像生成AI「Firefly」。 わずか2ヶ月前には「これは有料アプリでできることだから、スキルとして持つというより、引き出しのネタとして」という前提でお話ししていたことが、Web上でできるようになってしまい、しかも制限はあるものの無料でできるようになってしまいました。 画像生成をしたことがある方なら一度はぶつかるであろう不満を、3日前までは「専用のアプリ買わないと解決できないからなぁ」で逃げられた

          もはや必須スキルでは?Firefly生成拡張

          早期ユーザーとズレ?新たなAIエンドユーザーの好反応ポイント

          ChatGPTが世に放たれてから1年半。 開発者ではない、AIエンドユーザーの中でも、比較的早い段階から興味を持った方と、どちらかというと最近始めたという方に分かれるくらいの月日が経ちました。 比較的早い段階から興味を持った方は、エンドユーザーグループの中でも、AI活用のリーダー的存在、AI活用を推進するインストラクター的役割を担う方も多いでしょう。 そこで今回は、ゴールドメンバーさん専用の記事としまして、早期ユーザーと、新たなエンドユーザーの好反応ポイントのズレについて、

          早期ユーザーとズレ?新たなAIエンドユーザーの好反応ポイント

          ようこそOpenAI Japan

          ChatGPTを出しているOpenAI社、アジア初の拠点として日本法人を構えましたよーというニュースが、ついつい先日発表されました。 飛ぶ鳥を落とす勢いの企業が日本にやってきましたので、今回はミーハー心を全開にした情報をお届けします。

          ようこそOpenAI Japan

          GPT-4 Turboが降ってきた!

          大きいニュースが次から次へと飛び込んでくるAI界隈。 2024年4月第2週は、OpenAI社と、Google社からのニュース。 ほぼ同じタイミングでニュースが出たので、絶対どちらかに忍びがいると疑っております。

          GPT-4 Turboが降ってきた!

          AI翻訳使い比べ【AIで家にいながら世界の扉をたたく】

          こんにちは、日本生まれ、日本育ち、海外旅行経験1回のみ、えっびーです。 そんなわけで、私は外国語がまーったく分かりません。 義務教育で出てきた英単語を、遠くの記憶から引っ張り出したところで、結局どうにもならない英語力。 そんな私でも、ごくごく稀に英文レポートや、英文メールを書かなければいけないことが出てきます。 そういえば、海外のネットサービスで、先方のシステムエラーで二重引き落としを食らったことがあり、あの時の英語でのやり取りは苦痛以外のなにものでもありませんでした。

          AI翻訳使い比べ【AIで家にいながら世界の扉をたたく】

          生成IDがいらなくなったぞ!ChatGPT画像変更

          発表はあったものの、ずっと降ってこなかったChatGPTの新機能が立て続けに降ってきました。 今回はこれ! ChatGPTの画像生成モデルDALL-E。 この子が、部分的な画像変更ができるほどに成長してくれたのです!

          生成IDがいらなくなったぞ!ChatGPT画像変更

          サインアップ無しでってスゴイの?

          昨日、OpenAI社がまた新たな発表をしました。 「ChatGPT、サインアップ無しでも使えるようにしちゃった」 この発表をうけて、「これの何がスゴイの?」と思った方も多いのではないでしょうか。 今回は、サインアップ無しで使えることの何がいいのかというところを、エンドユーザーによる利用の観点から解説してまいります。

          サインアップ無しでってスゴイの?

          見分けつく?AIと本物

          このあとご紹介する画像や動画、何のヒントも与えられずに見て、AIが作ったものなのか、実在する本物なのか見分けがつくでしょうか? というわけで、さっそく本題に入ってまいります。

          見分けつく?AIと本物

          AI音楽生成「Suno」をアカウント作らずに使う方法

          「誰もが音楽を作れる未来」、それを実現するのが音楽生成AI「Suno」です。 いくつかの短い単語で音楽作れちゃうよ、とのこと。 とはいえ、試してみたいものの、AI時代に突入してからというもの、新しい海外企業の名前ばかりを聞くようになって、正直、アカウント作るのも面倒なんですよね。 翻訳があるとはいえ、英語のサイトに行くのもなんか面倒。 ところが! Sunoのアカウントを作らなくても、使う方法があったんです! もちろん無料。もちろん正攻法。 というわけで、音楽生成AIの世

          AI音楽生成「Suno」をアカウント作らずに使う方法