時と人間の面白さ

今は午前1時前。自室の布団に包まり、
明日を先延ばしにしてる真っ最中である。

あれもう明日来てるよな?多分

いやまだ来てないんちゃうか


こんな具合に画面に浮かび出される現在の時と
僕の中に存在する時には時々差異が見られる

時計は今のみを刻一刻とひたすら指し続ける
対して僕はというと
夕方や夜ご飯の時間、時には電車の時間など
なんだかグニャグニャした時を
時計と擦り合わせて自分の中で作り出してる。
包括的な時間もあれば、時計のように一点を指す場合もある。
ちなみに今はまだ昨日の気分だ。太陽でもお目にかかれば変わるかもしれない。明日は雨だ。

僕はずっと思っていた事がある
単純になんで年末年始で盛り上がれるのだろうかという事だ
先ほど話した内容で少し説明がつくのだろうが、12月31日と1月1日
11月3日から11月4日と何が違うんだろうか
とか考えている。
また一年間をストーリーで括る。
「今年はこんな年〜」
「去年は散々だったなあ」
記憶を整理してまとめておくという意味で節目って大事なのかもしれない。

連鎖的に連なっているように見える出来事
時々関係ないもの同士が繋ぎ出される今と過去

まだ早いんちゃう?

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