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雪見だいふくと桑田佳祐(2024/02/26の日記)

6時半起床。だるい。風邪だ、きっと。
休めないタイミングで風邪になってしまった

雪見だいふくプレミアム

雪見だいふくのことを嫌いな人はいないだろう。
こんなに美味しいアイスはなかなかない。
ハーゲンダッツのように高級すぎて購入を躊躇うことはない。なんの迷いもなく、スーパーだろうがコンビニだろうがカゴに放り込む。

冷凍庫に雪見だいふくがある時の安心感ほど私の心を落ち着かせてくれるものはない。
どんな貯金よりも債権よりも新株予約権よりも、冷凍庫の雪見だいふくである。

雪見だいふくには、いろんなバリエーションがある。
ショコラだったりティラミスだったり。
お気づきのように、よくわからない変化球も多いが、それは本家のバニラ味を際立たせてくれる余興として楽しむのが正しい。

大福の皮(お餅なのか求肥なのかわからないけど)、そしてアイス。
それで十分なのである。

今回はプレミアム。
特別に美味しいヤツである。
確かに美味しい。
アイスの真ん中にトロッとしたヤツも入ってる。
現代の日本人は、トロッとした何かに弱い。
大満足であった。

桑田佳祐

今日2/26は、桑田佳祐さんの68回目の誕生日である。
68歳か、信じられない。
去年の「盆切り恋歌」を聴いて、いったい誰が70歳近い人の作った音楽と想像できるだろうか。
去年の茅ヶ崎でのパフォーマンスを観て、70歳近い人の歌と演奏と信じられるだろうか。

いつもサザンをCDやレコードやストリーミングで聴ける安心感は、他にない。
雪見だいふくも敵わない。
悲しいことがあったらサザン、楽しいことがあったらサザン、孤独を感じる時はサザン、友達や家族と楽しい時間を過ごす時もサザンである。

サザンは今日もうレコーディングしてたようで。
またすごい曲を聴けるんだな。楽しみだ。