「毛のない彼」について
このノートを始めたきっかけがこのスキニーラットの死でした。
毛のない彼、と形容して文章のみ投稿しましたが、本当に色んな表情を持つ、可愛い、そしてやっぱりブサカワでおもしろい生き物だったので、画像も残しておきたいなと。
もう何も生き物を飼っていないけど、ファンシーラットが今でも本当に大好きで、SNSで人のねずみばかり観ている。
でもやっぱりスキニーラットが1番好きかな。
いつも、誰かのねずみに癒されてばかりなので、うちのでも誰か癒されてくれたら嬉しいなと思います。
飼育環境に目が余るところがあったらごめんなさい。
2匹とも、人生に彩りを与えてくれました。
街でたまにネズミを見かけます。
一般的には忌み嫌われますが、元々はこの子らとなんら変わりないネズミなのに、、とよく思います。
寒い時もアスファルトを忙しそうに駆け抜け、いつも緊張感を持っている。
大変だな、と胸が痛くなるのです。
うちで飼っていた彼らはネズミに生まれた割には、恵まれたネズミだったかな?
1匹は半年くらいで死んでしまったけど。
もう2匹ともいなくなってから3年くらい。
1番癒される動物がねずみになった。
私も残りの人生がどれくらいあるかはわからないけど、そのうちで、またねずみと生活を共にできたら良いなと思っています。
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