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タイトル「ソード・シールド」はサン・ムーン発売時から決まっていた!?【考察】

ポケットモンスターソード・シールドが発売されてから早3ヶ月が経ちました。みなさんはポケモンライフ楽しんでいるでしょうか。

さて今回はタイトルにもある通りソード・シールドというタイトルはサン・ムーン発売時から決まっていたのではないか?という考察をしたのでそれについて書いていこうと思います。

なぜサン・ムーン発売時から決まっていたかというとその理由はズバリサン・ムーンのタイトルにあります。
サン・ムーンというタイトルは直訳で太陽・月です。しかしゲーム内では太陽は「日輪の祭壇」など「日」という字でも多く示されていました。つまり太陽・月ではなく日・月ということになります。
もうわかる人もいるかもしれませんが
日・月→日と月→ひとつき→ヒトツキ
とヒトツキがタイトルの中に隠れていることが分かります。
これだけではまだ偶然、と思う方もいるかもしれませんがその次の作品であるウルトラサン・ムーンに注目します。
再びタイトルを直訳すると超日・月。
先程のように日・月をヒトツキ直すと超ヒトツキとなります。超には「超える」という読み方がありヒトツキを超えるつまりニダンギルを意味するということが分かります。
更に物語終盤、ネクロズマによって日と月(ヒトツキ)=明かりが奪われアローラは闇に包まれてしまいます。ここでニダンギルがギルガルドに進化する方法を思い出して下さい。そう「闇」の石による進化です。よってウルトラサン・ムーンはニダンギルとニダンギルからギルガルドへの進化を表しているということが分かります。
そして今作のタイトルソード・シールドこれは言うまでもなくバトルスイッチによって剣、盾の両方の姿を持っているギルガルドであることが分かります。

更にギルガルドが初登場したXYであり、XYの舞台カロス地方のモデルともなったフランス、そしてソード・シールドの舞台ガラル地方のモデルとなったイギリス、この二国の間では過去に百年戦争と呼ばれる戦争がありました。
そしてソード・シールドのストーリーに出てくる伝承に登場する「ブラックナイト」ストーリー上ではブラックナイト=ムゲンダイナとされていますがムゲンダイナは明らかに「ナイト」という見た目をしていません。むしろ色違いのギルガルドの方が「ブラックナイト」の名に相応しい見た目をしています。
更にザシアン、ザマゼンタのタイプを見ると鋼フェアリー、鋼格闘と毒ドラゴンタイプのムゲンダイナに対して有利なタイプでありながら2匹がかりで挑みあんなにもボロボロになることは有り得ません。しかし、鋼ゴーストタイプのギルガルド相手ならば伝説のポケモン2体が手こずるのも頷けます。
つまり昔ガラルはカロスの「ブラックナイト」(色違いギルガルド)に追い詰められ伝説のポケモン2匹が応戦した、ということになります。ソード・シールドで追加された新しい鋼タイプの技てっていこうせん(徹底抗戦)もこの出来事に大きく関わっていると考えられます。よってギルガルドがカロス、ガラルに大きく関わっていることは間違いないと思います。

以上がソード・シールドというタイトルがサン・ムーン発売時から決まっていたのではないか?と考えた理由です。ここまで読んでくださってありがとうございました。よろしければフォロー、いいねお願いします。

























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