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写真プリントの適切なサイズは?サイズ一覧や印刷時に気をつけるポイントを解説

写真をプリントする際に「写真用紙のサイズの選び方がわからない」と困ったことはありませんか?

写真用紙のサイズ選びに失敗してしまうと写真が見切れてしまったり、きれいに写真がプリントできなかったりする場合があります。

この記事では、写真プリントの適切なサイズや、印刷時に気をつけたいことを紹介します。

写真をきれいにプリントしたい、写真プリントがうまくいかないとお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。


写真プリントで確認するサイズは2つ

写真をプリントする際には、以下の2つのサイズを確認するようにしましょう。

  • データサイズ

  • 写真用紙のサイズ

写真をきれいにプリントするためには、写真用紙だけでなくデータサイズにも気を付ける必要があります。
 
写真用紙のサイズの重要性は理解できても、「データサイズってなんのこと?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
 
まずは、データサイズと写真用紙それぞれのサイズの意味について確認していきましょう。

データサイズ

写真のデータサイズは「画素数」と「解像度」の多さによって決まります。
 
画素(ピクセル)とは、写真を構成する小さな点の最小単位のことです。
 
「画素数」はピクセルの総数であり、点が多ければ多いほど細かく色を表現できます。
 
「解像度」とは1インチ(25.4mm)に点がいくつあるかという点の密度をさし、「dpi(ドットパーインチ)」または「ppi(ピクセル・パー・インチ)」という単位で表します。

一般的に、解像度は「低い・高い」と表現され、解像度が高いほどより細部まで描写されるため、より鮮やかで美しくなります。

写真用紙のサイズ

写真用紙には、一般的なL判サイズ(89mm×127mm)や、デジタル一眼レフに使用されるLWサイズ(89mm×133mm)などさまざまなサイズがあります。
 
写真をプリントする際に、写真用紙のサイズが適切でない場合には、写真が見切れてしまう可能性があるため注意が必要です。

写真プリントサイズ一覧表

写真用紙には一般的なL判サイズや一眼レフに使用されるLWサイズなど、さまざまな種類があります。

それぞれの写真用紙ごとに、写真をきれいにプリントするための推奨画素数が決まっています。

下記の表に各写真用紙のサイズの説明と推奨画素数、写真プリントサイズ比率をまとめました。写真をプリントする際に、ぜひご参考にしてください。※数値はあくまで目安です。

プリントサイズ 推奨画素数 縦横比(比率) 説明 ましかく(89×89) 1051×1051 (110万画素以上) 1:1 写真を正方形の形にプリントできます。 スナップ写真などで人気です。 DSC(89×119) 1051×1406 (148万画素以上) 3:4 デジカメプリントのサイズです。 L判(89×127) 1051×1500 (157万画素以上) 1:1.43 一般的に利用されている写真のサイズです。 LW(89×133) 1051×1571 (165万画素以上) 2:3 デジタル一眼レフのサイズです。 LHV(89×158) 1051×1902 (199万画素以上) 9:16 ワイドテレビや携帯電話の写真のサイズです。 P(89×254) 1051×3036 (319万画素以上) 1:2.85 スマホのパノラマモードで撮影した写真のサイズです。 PC(102×152) 1205×1795 (216万画素以上) 1:1.49 ハガキに近いサイズです。 2LS(127×127) 1500×1500 (225万画素以上) 1:1 「ましかく」な正方形サイズの2L判です。 2LD(127×169) 1500×1984 (297万画素以上) 3:4 コンパクトデジカメ用の2L相当のサイズです。 2LG(127×178) 1500×2138 (320万画素以上) 1:1.4 L判の2倍のサイズであり、集合写真で使用されます。 2LW(127×192) 1500×2268 (340万画素以上) 2:3 デジタル一眼レフカメラと同じ比率の2L判のサイズです。 六切(203×254) 2398×3000 (719万画素以上) 1:1.25 七五三や成人式などに台紙付きで使用されるサイズです。 六切ワイド(203×305) 2398×3602 (863万画素以上) 1:1.5 六切サイズより幅が広くなったサイズです。 A4(210×305) 2480×3602 (893万画素以上) 1:1.41 ノートやコピー用紙などの一般的なサイズです。 四切(254×305) 3000×3602 (1080万画素以上) 1:1.2 成人式など台紙付きで使用されるサイズであり、六切より一回り大きいです。 四切ワイド(254×365) 3000×4311 (1293万画素以上) 1:1.44 四切サイズより幅が広くなったサイズです。 A3(305×420) 3602×4961 (1786万画素以上) 1:1.41 A4の2倍の大きさがあり、小さめのポスターに使用されるサイズです。 A3ワイド(305×450) 3602×5315 (1914万画素以上) 1:1.48 標準的な縦横比最大のサイズです。一眼レフのワイドサイズに使用されます。

写真をプリントするときの一般的な写真用紙のサイズ

写真をプリントする際には、一般的にL判サイズ(89×127)の写真用紙が使われています。
 
L判サイズは写真や印刷時に使用される一般的なサイズであり、市販のアルバムやフォトスタンドの多くはL判サイズを基準としています。
 
そのため、写真をプリントする際に印刷サイズに困ったときは、L判サイズでの印刷がおすすめです。

スマホの写真をプリントする際には注意が必要

L判サイズは写真のプリント時に一般的に使用される写真用紙サイズですが、スマホの写真をプリントする際には写真の端が見切れてしまうため注意が必要です。
 
写真の端が見切れてしまう原因として、スマホで撮った写真とL判サイズの縦横比が関係しています。L判サイズは89mm×127mmで縦横比にすると3:4.3です。
 
一方iPhoneの場合、スマホ写真のデフォルト設定で縦横比が3:4または9:16に設定されています。
 
この若干の縦横比の違いによって、スマホの写真をL判サイズでプリントしたときにズレが発生してしまうのです。

スマホの写真をきれいにプリントする方法

スマホでは撮影した写真を編集できる機能があり、撮影した写真の縦横比も変更できます。
 
たとえば、縦横比はスクエアまたは下記のいずれかに変更可能です。

  • 9:16

  • 4:5

  • 5:7

  • 3:4

  • 3:5

  • 2:3

L判サイズの縦横比である3:4.3を設定できませんが、撮影した写真の縦横比をL判サイズの縦横比に近い5:7に設定することできれいにプリントできます。

写真をプリントするときは適切な用紙サイズを選ぼう

写真用紙にはさまざまな種類があり、それぞれの用紙には特徴があります。
 
写真をきれいにプリントするためには、それぞれの用紙サイズの特徴を理解したうえで選択することが大切です。
 
「どの写真用紙を選んだらいいのか分からない」とお困りの方はぜひ本記事に記載した写真プリントサイズ一覧表をご覧ください。
 
各写真用紙のサイズや特徴はもちろんのこと、推奨画素数や写真プリントサイズ比率も記載しているので、印刷の際には確認しておきましょう。

また、こちらの記事では写真用紙の種類と選び方について詳しく説明していますのであわせてご確認ください。

 写真をプリントする際には、ぜひインクの残量もご確認くださいね。

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