100年変わらない電気の配り方を変える

ベルデザイン、公式note始めました

皆さん、初めまして。ベルデザイン営業担当の黒河です。
この度、公式noteを始めることになりました。
 
ベルデザインは「ワイヤレス給電技術」を活用し、コンセントに変わる新たな給電プラットフォームの創出を目指し、2019年に設立しました。
近年、私たちの身の回りに増えてきたワイヤレス給電についてご存知でしょうか?
多くの方々は携帯の充電機やQi(ワイヤレス給電の国際基準規格)などを思い浮かべると思います。そんな給電の在り方を進化させる取り組みをベルデザインでは行っています。
我々は100年間変わらない電気の配り方を進化させます。
ベースとなる会社で40年間培ってきた確かな電源技術を活かし、新たに立ち上げたワイヤレス技術の製品ブランドである「POWER SPOT™」は誕生しました。
代表取締役CEOの鈴木 健一郎をはじめ、MTDO inc.(エムテド)の田子 學氏をクリエイティブパートナーに迎え、電源製品の新たな付加価値の提供を模索してまいりました。
“ケーブルに縛られない新たなライフスタイルへ”をコンセプトに
家族・友人・同僚などで人々が集うまったく新しいライフスタイルの実現を可能にします。

https://www.bell-design.co.jp/

  ■POWER SPOT™とは
ここでは弊社が生み出した、50Wワイヤレス給電プラットフォームについて説明していきます。現代の暮らしでは電源があるところに人々が集まるので、パワーが集まる場所、人が集まる場所、ということで「POWER SPOT™」と名付けました。実現に向け、多くのメーカーとケーブルレスな「POWER SPOT™」対応製品を創出し、ストレスフリーなライフスタイルを提供します。ケーブルから機器を開放し、ケーブルから解放された機器は左右に回転させることで、電源のON/OFFなどの直感的な操作を実現します。 「POWER SPOT™」は電源をデジタル化し、電気の使用状態などを可視化することにより、「誰が・どこで・何を・いつ・どの位」使用しているか可視化することができます。

ベルデザインが大切にしている想いや、「POWER SPOT™」を介して生活を豊かにする「新しい価値」を、これから公式noteを用いて発信していきます。次回、投稿では「POWER SPOT™」の給電技術や利便性について、ご紹介していきます。それでは、ベルデザインの公式noteを、これからどうぞよろしくお願いいたします。