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ナウル共和国って知ってますか?ユーモアセンス抜群な公式Twitter!!

こんばんは!突然ですが、ナウル共和国🇳🇷ってご存知ですか?

ナウル共和国とは、太平洋南西部に位置するナウル島にある世界最小の共和国です。(ちなみに国としては、バチカン市国、モナコ公国に次ぐ三番目に小さい)
面積は東京・品川区ほどの南太平洋に浮かぶ島国です🌴

わたしは、小学生の頃から一番好きな教科書は地図帳であると豪語するほどの地理や地図が大好きなのですがこの機会に初めて知りました!!👀✨

本当に公式!?一度見ると忘れられないTwitter

知るきっかけとなったのは、Twitterパトロール(なんかSNSパトロールばっかしてますねw)にて偶然スレッドに流れてきたことです。
最近は、おすすめ機能なのか追加していない話題がわたしのアカウントのスレッドに流れてくることがあり、その中の一つでした。

掲載許可はいただけないので、アカウント名にてご紹介しますが「ナウル共和国政府観光局(公式)」という名前で活動されてます。フォロワー数は36.1万!人口の36倍ですΣΣ੧(❛□❛)
※2022年8月16日現在、Twitter公式バッジなし

政府観光協会というと、かった〜い文章でのTwitterかと思いきや、ナウルとは全く無縁な川柳ツイートや「はぁ…」と一言のみなど、中の人が非常に気になり、中毒性があります。もちろんナウルと思わしき場所での絶景もあり圧巻です💓

プロフィール欄には、#ナウルが名売る #ナウいナウル #ナウラー #ナウルなう、もうこれは狙ってきているとしか思えないハッシュタグ祭り!!

ついつい、この国本当にあるのかよっ!!と思わず突っ込んでしまいました。笑

知れば知るほど奥が深かった、ナウル

そう思ってしまったからには、Wikipedia先生の力を借りる現代っ子です( ´ ▽ ` )

歴史は深く、紀元前2000年頃には先住民がいたと推測され、1798年にイギリスの捕鯨船のが来島し他ことをきっかけに、数々の国家が足を踏み入れ、第二次世界大戦下では日本軍が占領した過去もあります。

1966年に内政自治を獲得し、1968年1月31日には独立してイギリス連邦に加入して国家が誕生したそうです。鉱石輸出が盛んで、1980年代には公共料金や税金は無料だったそうです!

なんと、ナウル人のほとんどはナウル語と英語を話すことができる。日常会話ではナウル語が、教育や行政、ビジネスでは英語が広く使われているバイリンガル国家。わたしよりポテンシャル高いなと痛感しました。

ユーモアは人を惹きつける!!

ここまで調べたのも、公式Twitterが政府組織とは思えないほど人間味ある内容がたくさんツイートされていてシュール感じたからです!

その唯一無二の存在感が、多くの人を惹きつけるのだと思います🤣
今わたしは、アメリカやフランス、モルディブよりもナウルに行きたいです!!

わたしもユーモアあふれる言葉を発信して、ひつを惹きつけるようなnoteを作っていければと思います。

ちなみに、Twitterのフォロワーを増やしたい方は積極的に反応するとフォロバの可能性あるかもしれません!?


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