見出し画像

ビールも忘れないで!図書室だけでないストラホフ修道院 〜音楽の都プラハへの旅〜

ストラホフ修道院は美しい図書室で知られており、プラハに行こうと思ったのはこの図書室を見たかったからでもあります。

神学の間へ

画像1

入場料を払って入館するとまず陶器などを展示しているエリアがあります。ちなみにこの修道院は写真撮影は有料です。チェコは他のところも写真撮影有料のところが結構ありました。撮影禁止にしても撮る人は多いんでしょうし、いっそ有償というのはアリだと思いました。お支払いしたらPhoto Permitionシールをもらえるので見やすい位置に貼ります。

画像12

繊細な絵付の陶器。

画像13

宗教遺物などの展示を抜けて、この廊下の奥が神学の間です。

画像2

素晴らしい天井画と収められた本の数々。ここは研究者の方のみ利用可能だそうで、この日も出入りされている方がいらっしゃいました。

哲学の間

画像3

画像4

こちらも天井がと本棚が美しい。どんな本があるのか知りたかったな。。

ビールですよ!

さて、図書室を堪能して、次は修道院の外へ。お待ちかねのビールです。(結局、図書室で1時間以上うろうろしてました)

画像5

団体客っぽいみなさんは素直に別のところへ移動して行きましたが、私たちにとってはここがもう一つの目的!

画像6

画像7

テラス席を陣取って、自家製ビールにありつきました♪外で気持ちよく飲んで幸せ〜。

画像8

季節により少し変わるようですが、全ての種類を頼んで満足。あとはお互い気に入ったビールをリピートしながら楽しませていただきました。ちなみに、チェココルナは4.30円(2020/5/24現在)なので、小さめサイズなら200円しません。飲み過ぎ注意です。

画像9

勿論つまみになるフードも頼めます。これは生肉のタルタル。ゴロンと転がっているニンニクも含めて全ての薬味を刻んで混ぜていただきます。とても良いつまみでした。

晩夏の頃でしたので、外で飲んでましたが中も落ち着いた感じで良さそうでしたよ。我々は冬でも外テーブル派ではありますが。。

画像10

画像11

最初の動機は図書室を見たい!だったのですが、次回はこのビールを目的に来ても良いなと思うくらい楽しみました。皆様もぜひ♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?