ロアッソ熊本ジュニアユースが全国大会に出場して、1回戦を群馬のコーエィ前橋フットボールセンターでやるって事でしたので、見に行きました。

仕事が忙しくて疲れてたんです

前日も22時半ぐらいに帰宅したし、当日も5時起きなんで4時間も寝れてなかったのが原因だったと思いたい。
試合会場のコーエイ前橋は敷島公園の敷地内にあると思ってて、当日前橋駅からcogbeで借りた自転車で1時間前に到着してたんです。
コートの場所をGoogleMapで検索したら25kmぐらい先の所が出てきて、やらかした事に気がついたワタクシ。
車で30分って出てたので、今までの経験則から自転車だと1.8倍ぐらいかかりそう。ギリ間に合うなってことで、頑張って自転車で試合開始5分前ぐらいに到着できました。
みんなも事前調査はしっかりやろうね(´・ω・`)

前半

適当に観戦位置を決めて見てたら、お隣のおばさまがなかなか良い勢いで応援されてて、選手の親御さんかなぁって思ってて話かけてみたら、飯野GKコーチの親御さんでした。ビックリ。

関東第一代表の大宮U15は選手が全体的にデカくて上手くて結構攻め込まれてましたが、DFラインで体を張って守ってて決定的なシーンは作らせてなかったので、ロアッソ熊本ジュニアユースの選手たち頑張ってたなーって思いました。

が、ビルドアップするところで中盤で引っ掛けられてショートカウンターから失点してしまいます。
それでも気落ちせず、失点後から徐々にロアッソ熊本が相手陣内に攻め込み始めます。
パスもテンポよく回り始めて、シュートも打てるようになって、上手く立て直せたと思いました。
その後も一進一退って感じで0-1でHTに。
ミスらしいミスも失点に繋がった所ぐらいで、お互いに引き締まった試合で見応えがありました。

後半

後半も攻めたり攻められたりな展開から、右サイドの20番 川内 健くんの突破からグラウンダーのクロスが入って、中に詰めてた9番 増村 凌久くんがゴールを決めて追いつきます。

同点になったら明らかに大宮側がミスし始めて、ロアッソ熊本側の勢いもましていきました。
右左のサイドからチャンスを作っていきます。

ここで点取れてれば勝ってた世界線も合ったかもしれません。
この後に大宮にスンゴイミドルシュートを決められて再びリードされてしまってから、苦しい試合展開を強いられてしまいました。
背の高い大宮の選手に中を閉められて弾き返されて、終了間際に自陣の左サイドで粘られてそこからゴールまでねじ込まれて3-1になって万事休す。
最後までやり切ろうって姿勢で最後まで闘ってたんですが、結果を覆す事はできずに敗戦。勝てそうな流れになったこともあっただけに残念。
また来年期待しています。

全体的に目立ってた選手は、大宮は14番 神田 泰斗くん。
背の高い平川怜さんみたいな感じといえば伝わるんでしょうか。
熊本はゴールをキメた9番 増村 凌久くん。
運動量が豊富で前線のどこでも顔を出してくるのが良かった。

以下本文では使わなかった写真たち