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日本のメンタルヘルス・パンデミックは旅と食事で解決したい。

今、色々と言われていますが
3連休に旅をしました。

どこも大勢の観光客でごった返しており、
3密どころではない場面がたくさんありました。

テレビの街の声は

「気の緩み」
とか
「医療関係者が大変な時に」

と不要不急の旅や食事をする人を無慈悲に批判します。
一方、あまり報道されませんが、
今、日本ではメンタルヘルス・パンデミックが静かに起きています。

自殺者数が明らかに増え、
大人に影響されて、
子供達のメンタルも不安定になっている。

私は「専門家」ではないので
本当に正しいことは言えませんが、あくまで個人の体感として、

外に出ることは大切だし、外で食事をすることも大切。
それは大人も子供も一緒です。

ポジショントークだと言われることを承知で言います。

旅をしましょう。
外で食事をしましょう。

だって、皆さん、もう当たり前のように感染対策なんて徹底しているじゃないですか。できることはやっていますよ。

経済死が日本では軽く扱われていますが、閉店したお店も、閉じてしまった旅館も、そこで働く人がいて、笑顔と活気に包まれていれば失わなくて済んだ大切な財産です。

馴染みのお店に張り紙がして会った時のやるせなさ。
経済を回すって言い方は好きではありません。

大切なのは、人と人が繋がって、そこにエネルギーの交換が発生して、結果として「感謝の気持ちとしてのお金」が動くことなんです。

GOTOがどうなろうと、そんなことはどうでもいいじゃないですか。
所詮は小手先の対策です。

私たちは、自分の頭で考えて、考え抜いて、自分で正しいと思う行動を取るべきです。

私は旅をしますし、
今日も外でご飯を食べます。


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