びまじ★いなさん。

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最近の記事

kintone show+case unlimitedを振り返ってみる #5「アレとコレとまとめと」

最初に2023年11月8日からもう3ヶ月が経ちました。ずいぶん昔のことで、もう次の11月の方が近い気がしてしまうくらいの時間が経ちました。TEAM K.F.C. #2024を始動させる前に終わらせておかなくてはいけないのがこの連載です。(笑) これまで、チームのバックグラウンド、運営のコンセプト、hack予選、プレゼン準備と沢山書いてきましたが、今回は本選にまつわるお話あれこれと、まとめとして我々の目指したもの・大切にしていたもの。について書いてこの連載を締めくくりたいと思い

    • 違和感の正体

      私は作曲をしていますが、時々その最中に「違和感」を感じることがあります。 音楽を作る時は、全音符、二分音符、四分音符、八分音符、十六分音符、などのパーツを組み立てて旋律を作ります。 テンポが早目で、十六分音符をつかって和音を構成している時に「耳が」違和感に反応します。でも最初はなんの違和感かわからないのです。 違和感の見つけ方 そんな時、一つづつ音の構成を見ていくのです。プログラムのコードを見る感覚に近いかも。 するとある場所に「おかしな音の組み合わせ」を見つけることが

      • kintone show+case unlimitedを振り返ってみる #4 「プレゼン準備編」

        最初に2023年11月7日 CybozudaysのDAY1に行われた「kintone show + case unlimited」に、TEAM K.F.Cとしてプレゼンを行わせていただきました。 今回はその出場にあたって「プレゼン」についてどんな準備をしたのかお伝えしたいと思います。よろしくお願いいたします。 プレゼンはシナリオが命目指すはTEDか吉本新喜劇か? 予選が終わってから、さぁ本選はどんな内容にしようか?と考え始めました。 「予選と同じ内容にしても面白くないよね

        • kintone show+case unlimitedを振り返ってみる #3 「kintone hack予選編」

          最初にVol.3です。さすがに予選と本選を1本では無理そうなので2本に分けて。今回はkintone hackの予選がどうだったのかをお伝えしたいと思います。 今後kintone hackに出たい!と思った方が見た時に、何かの参考になればというポイントなどもまとめてみました。 kintone hackとは何か?改めて「kintone hack」とはなにか?一度整理しておきます。 「kintonehack」それは、「ここまでできるkintone」をコンセプトに、kintone

        kintone show+case unlimitedを振り返ってみる #5「アレとコレとまとめと」

          kintone show+case unlimitedを振り返ってみる #2 「コンセプト&プロセス編」

          ようやくVol.2です。CybozuDaysからは1か月以上たち、Vol.1からも20日ほど経ちました。その間に2024年のshowcaseの出し物の打ち合わせも始まり、来年が来るまでに今年の軌跡をきちんと記しておかなくてはと、少しづつ書きました。前回の「バックグラウンド編」に続き、今回は「コンセプト&プロセス編」として、2023年Team K.F.Cは、どうやって進んでいったのか、基本コンセプト、kintoniaの世界観の設定、私たち自身の設定について書きたいと思います。

          kintone show+case unlimitedを振り返ってみる #2 「コンセプト&プロセス編」

          kintone show+case unlimitedを振り返ってみる #1「バックグラウンド編」

          最初に今日は2023年11月26日。Cybozudays2023が終わってから17日。もう17日なのかまだ17日なのか。気持ち的にはすでに1か月以上前の出来事のような気がしています。 ようやくアウトプットできるくらいにまで、気持ちと状況が落ち着いてきたので少しほかの皆さんと違った観点で振り返ってみたいと思います。 今回が、初ノートになります。よろしくお願いいたします。 なぜ出たの?なぜファミコン?なぜKFC?なぜ出たの? めちゃくちゃよく聞かれるこのお話から。 きっかけは

          kintone show+case unlimitedを振り返ってみる #1「バックグラウンド編」