見出し画像

50代の眼科受診

4月に入り、眼科でなにか見つかるかもと怯えて診察を受けたのですが、結果は特に治療を要するものはなく、角膜の傷があってドライアイ、視力が落ちているということでした。

視力、0.1見えてない、でしたね…
びっくりです。
45歳を過ぎた頃から、1.0を切り、あっという間に遠近見えなくなりました。
眼鏡あるし、まあ気にしなくても大丈夫と医師に言われるとそうか…と納得しました。
変なの見つからなくてよかったよー目の手術とか恐すぎます。

子供の時から首から上の病気ってあまりなくて、覚悟ができてないのね。
鼻とかも怖い!耳も!
麻酔かけて知らないうちに終わった顎嚢胞の手術は、顎の骨を削ったけど、全身麻酔だしいいんだよー。

私が、緑内障とか網膜症とか黄斑変性とかなにか見つかるかもと思っていた理由の一つに、1年くらいずーっと目が痛かったんです。人に目が赤いとか言われるのも嫌だったよ。どーしよーもないのに、うるせー!と思っていて、いちいちなんやねん!って。

夏頃に充血してゴロゴロするし、目は見にくいし、一度受診したんだけど、別に何も言われず、検査とかちゃんとしてるの??と不信感のまましんどくて、内科の先生に漢方ついでにヒアレイン出してもらってたけど、痛いし見えないし…
医師からすれば、だから何?なんだろうし。
辛い辛いと日々やり過ごしていました。

今回は、眼科の病院を変えて、きちんと予約して検査しっかりしてもらおうと出かけまして。
原因はわからないけど、目の傷とドライアイの点眼で、随分良くなりました。

あとはね、身体から来ていたんじゃないかと思うんです。
それは眼科にはわからないと思うけど、専門学校で囲まれるメンバーを変えた話を載せていましたが、本当に今は居心地良くて、体調もだいぶ良くなったんですよ。
それで目の方も楽になったんかなって。

漢方も更年期対策で、長く飲んでいました。
養生にはなっていたのかな。
少しづつ減らして、3日前から飲んでないです。心配だったけど、でも、なんとかなってる。
漢方といえども薬だから、しばらく休んで、やっぱり飲んでみたいと思ったら、主治医に話してみよう。

それくらい、囲まれている人や環境って大事かも。
新学期で、お子さんの場合なら、学校嫌だとか体調が変!と言いにくいよね。
合わせられない自分がおかしいとか思っちゃうのかも。
大人の私でも、合わないという自覚が薄くて、なんだかなーと我慢しつつ過ごしていたらこうなってしまったのね、だから、もし周りにSOS出している人いたら、受け止めてあげようと思いました。
んー、具体的にどうにかしてあげようっていうのではなく、もしかして環境があってないのかもね、って肯定してあげる感じかなぁ。

うちのコは中3でなんとなく居心地悪いクラスだったけど、今はまずまず!と言っているし、人により水槽の水が合う合わないはあるのかもね。

人には、話が通じるとか、空気感が合うとか、笑顔でいられる、というような、和める環境があって、それは感じることだから、書面の条件とかじゃない。
動物たちはきっと正直にそんな仲間で群れているのかも。
人間は肩書とか、しょうがなく同じクラスにされたけど仲良く、とかあるよね。
うちのインコは、ホントは合わない二羽なので、無理に仲良くさせないようにしています。
すんごいストレスだろうからね。

それにしても、即入院って眼科に行くことにならなくてよかったです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?