芝公園駅から東京タワー、間もなく11月24日開業の麻布台ヒルズの様子を窺いつつ六本木一丁目駅まで2.3ｋｍ、30分ぐらいのコースで歩いてみた。

芝公園駅の4番出口から地上に出ると芝公園。

赤羽橋方面へ向かい東京タワーの方向へ向かう。
芝公園の遊歩道を進んでいく。

坂道を上り東京タワー下へ。

タワー横を通り抜け東京タワー通りから飯倉交差点へ向かう。

飯倉交差点の手前には日本メイスン財団があった。フリーメイソンのシンボルマークもある。　ここらへんも解体され大規模再開発されるようだ。

飯倉交差点から麻布台ヒルズ　タワーを望む。

ちなみに下の写真は2021年3月末、同じく飯倉交差点からの眺め。

飯倉交差点を渡ってしばらく進むと麻布台ヒルズ。
まだ開業前で人は少ない。でも入口各所に人が立っていた。

麻布台ヒルズを超えたところで右折していく。新しくできた道。通称「尾根道」というらしい。
麻布台ヒルズレジデンスBは、工事遅延でまだ建設中だ。

右手に東京タワーと霊友会の建物が見える。麻布台ヒルズの北側から。
桜田通りと麻布通りを結ぶ「桜麻通り」というらしい。

六本木一丁目、裏側の道を進む。

アークヒルズ仙石山森タワーのあたりから左折し、御組坂を泉ガーデンタワー方面へ下っていく。

坂下を右折し、泉ガーデンを抜けていくと、やがてアークヒルズの南側、スペイン坂へ。
六本木通りからスペイン大使館に向かう坂ということでスペイン坂というらしい。

スペイン坂をくだると南北線の六本木一丁目駅の入り口。

約2.3km　30分ぐらいの道のりでした。