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スイッチ不良キーボード解体

先日AliExpressでGMK67というキーボードを購入しました。
安かった割に結構よくて、もう一つ買ったら、、、スイッチ不良でした。
ドット(.)が入力できません…。

返金の申請をして、手続き自体は完了したのですが、手元に残ったモノ、惜しいなぁと思ってます。動かないのはたった一つのキー。

工作得意な人だったら修理できるかもしれない。


GMK67は、基盤にフィルムみたいなのが貼られていて、そのままだとスイッチを挿すのにかなり抵抗があります。outemu とかのピンの細いものだと、フィルムに負けちゃって曲がること多々。

ケースの外し方わからなくてそのまま強引にフィルムを突き破ってスイッチを挿していたのだけど、フィルムはがしたら何かいいこと起こらないかなと思って(反応しなかったキーが動くようになるとか!)、とりあえずちょっと開けてみようかなとケースと基盤に分けるところまでやってみました。

このプレートは、、ポリプロピレン、、かな??
このキーボード、重めのタクタイル軸をセットすると、ポコポコ面白い音がするのはこれのせい?
このGMK67にEPOMAKERのBUDGERIGER スイッチに厚めのPBTキャップ付けた時の音がちょっと独特でおもしろくて、その秘密を暴いた気になりニヤッとしてしまいました笑

ケースの開け方をyoutubeで教えてくれてる人がいて助かりました

さて本題。
基盤とプレートがネジで留められていて、フィルムをはがすにはプレートを外さないといけません。

ここで残念。
うちにあるドライバーでは大きすぎるか小さすぎるかのどっちかしかありませんでした…近所のコンビニにもドライバーセット売ってなかった。…てことで、手持ちの精密ドライバーセットの中にあった一番大きいものでやってみたけど、、もしかしたらネジ山潰しちゃったかもしれない涙

そんなわけで、今日はamazonでドライバーセットをぽちって到着待ちです。。。ネジ山ダメになってたらフレームだけ残してケースの色違いでお着替えできるようにするかな、、


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