都市デザイン横浜展 会場外

画像1 2022年3月5日〜29日にBANKART KAIKOで開催された都市デザイン横浜展(後に約1ヶ月延長)。会場周辺での関連展示を集めてみた。
画像2 会場最寄り駅であるみなとみらい線馬車道駅の改札付近のドームに歴史的建造物の写真のバナーがぐるりとめぐらされている。キング、クイーン、ジャックの横浜三塔。
画像3 歴史的建造物は関内地区と山手地区に集中している。ちなみに当初はガンダムポート横浜の開催期間とかぶっていてここには実寸大ガンプラヘッドが置かれていて、その存在感が強すぎた。
画像4 教会建築。二度火災に遭ったが復活したのは教会だからこそ。
画像5 銀行建築。銀行は合併が進んだこともあって建物が現存していても銀行の店舗のままなところは少ない。
画像6 バナーが巡らされた改札ドームを出て右へ。会場のバンカートカイコ方面へ向かうとそこにも大きなバナーが。
画像7 北仲ノットへの出口にポスターと会場案内の矢印。
画像8 その出口から出ずにまっすぐ進むと市役所に出る。1階で都市デザイン50年の年代ごとのカラフルなバナーをまとめて並べている。
画像9 市役所2階の一角で年代ごとに期間を分けて展示していたものをまとめて並べたものらしい。レインボーカラー。
画像10 すぐ近くで都市デザイン横浜展をやっているアピール。
画像11 講演会のチラシも置いてある。
画像12 会場へのアクセス案内。赤矢印の方向へ出て横断歩道を渡ったところ。
画像13 その会場である北仲ノット入口付近に掲示された地図。市役所が建設中、そこからの歩道橋が計画中とあるがどちらも完成供用済。経年追ってないな。
画像14 並んでいた北仲ノットのテナントマップ。総称が北仲ノットで駅出口にもそう案内しているわりに、マップなどには北仲ブリック&ホワイトの表示しかない。バンカートカイコはこの16番。
画像15 北仲ブリックサウス。1926年築の旧帝蚕倉庫事務所が保存されている。今はシェアオフィス。
画像16 ブリック&ホワイトノースは旧帝蚕倉庫を解体復元したため真新しい。テーマパークならエイジングでそれっぽく古く見せるところ。左のガラス張り屋根はみなとみらい線馬車道駅からの出口。
画像17 会場入口。ここを入って左手が会場のバンカートカイコ。
画像18 この建物は復元だが、建物際がガラス張りとなっていて地下部がのぞける。
画像19 旧横浜生糸検査所のプレート。バンカートカイコのカイコは生糸の蚕から来ている。ローマ字表記なのでてっきり開港だと思っていた。KIITOにすれば良さそうなものだがすでに神戸にあるからか?帝蚕倉庫以前の名称なわけだが、これ隣の国の第二合同庁舎と同じ。まあもともとどちらもそうだったわけだが。
画像20 夜のライトアップされた様子。この歴史的建造物のライトアップも横浜が先駆けだったらしい。
画像21 バンカートカイコ入口。歴史的建造物などのアイコンが並ぶキービジュアル。

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