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ピンポイントでダービー観戦。〜競馬歴_2013

こんばんは。

今日は、久々に自らの競馬歴を振り返る、より自分勝手感の強いシリーズ、2013年編を書いてみようと思います。

いつもこのシリーズはだらだらしてしまうので、短めに・・。

この年も前年・2012年に続き香港在住でした。(前年の振り返り記事はこちら)。

この頃は日本競馬はオルフェーヴルが無双してましたね。
そう言えば、オルフェーヴルと言えば今日発売のNumber誌で堂々表紙に。(裏表紙はウマ娘のミスターシービーでした。)


オルフェは2013年も凱旋門賞に挑戦するも、トレヴという欧州の名牝に差をつけられた2着。それでも十分立派ですが・・。

ここぞという大一番で、前年の凱旋門賞のソレミアに負けたり、ジャパンカップでもジェンティルドンナに負けたり、牝馬に譲るところのあった馬でしたね。

そしてその凱旋門賞でオルフェと一緒に走った日本馬が、この年のダービー馬、キズナでしたね。

キズナのダービーは、ピンポイントで日本に滞在していたので、生観戦することができました。

キズナの差し切り勝ち、武豊騎手の8年ぶりのダービー勝利。

馬券も当たったし爽快な思い出です。

妻とキズナのがんばれ馬券で応援しました。

2着エピファネイアの鞍上は福永祐一。

父・洋一から引き継いだ福永家の悲願、ダービー初制覇をゴール目前で逃し、見た目にはっきりわかる”首ガクッ”も印象的でした。。

あとは、この年はロードカナロアも強かったなぁ。。
6戦5勝で、G1を4勝。締めは暮れの香港スプリントでしたね。


香港でもロードカナロア(中国語名:龍王)は、人気高かったと思います。

香港の競馬ファン。
(シャティン競馬場)


私がよく行っていたのは、ハッピーバレー競馬場という箱庭のようなこじんまりとした競馬場でした。


こんなトラムで。


車内はこんな感じで。


競馬場入り口前。
(入り口から割と遠くで降ろされます)


スタンドが壁もクリーム色の上、
照明で明るく照らされ芝との対比が綺麗だった。


この年の他の思い出何かないかな・・とPCを漁ったところ、ペルーサの妹、パシャドーラのパドック周回写真を見つけました。

5月のカーネーションカップ。
8人気4着とまずまずの好走。

ペルーサはこの年6歳。

まだまだ老け込む年ではないものの、体調が整わず全休でした。

翌年は、2014年。
イスラボニータや、ワンアンドオンリーの年。
あと驚くのは、まだ現役の障害の絶対王者・オジュウチョウサンも同い年。

このぐらいになるとあんまり”振り返る”という感じではなく、すごく最近な気がします。

本日はここまでにします。
自分勝手な思い出話にお付き合い頂き、ありがとうございました!



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