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息子と「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」鑑賞。

息子と、「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を観ました。

こちらは公式ページ。


あとから気づいたのですが、「PG12」という年齢区分対象作品ということで。

親・保護者の助言、指導が必要らしいです。

たしかにおどろおどろしい描写が多かったですね。

息子(8歳)は、あまり気にしていないようでしたが。


でも、助言、指導と言っても、具体的に何をすればいいのか・・。

「ここはみちゃダメ」と目をふさぐとか、早送りとか?

まあ、もし息子がこの映画を見たせいで悪夢にうなされたりしたら、ケアはしますが。そんな気配はなさそう。


ふと思い出したのですが、私は小学校高学年の時に楳図かずおの「漂流教室」をなぜか小説版で読み、これは本当に夜うなされました。

記憶では、小説なので文字を追っていると、中表紙とかに突然原作のおぞましい画が現れ、恐怖が増幅されたのでした。

画像検索したら出てきました。
子供が変身しちゃうんだよな。


あと、学校に怪物がやってくるので、子供達が教室で「椅子」になりきることでやり過ごそうとするエピソードも怖すぎた。


ゲゲゲの映画の感想としては、大人でもちょっと怖かった。

しかし、息子にとって、私の子供時代の「漂流教室」ほどの衝撃はなかったようで。

むしろ、私の方が怖がっていたかもしれません。

息子は意外と肝が据わっているのかも、と思いました。

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