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【実話】俺はバイト先の女子大生にブロックされている

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実話です
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記事一覧

【実話】俺はバイト先の女子大生にブロックされている⑧

俺はそのあとLINEを送った。 「無視してこめんなさい、何でも言うこと聞くから、許してほしい…

【実話】俺はバイト先の女子大生にブロックされている⑦

好きとか好きじゃないとかもうどうでもいい。 良い子やと思ってたのに性格悪いコなんだと思っ…

【実話】俺はバイト先の女子大生にブロックされている⑥

結局2週間くらい既読にはならない。怒ってるのか、はたまたもうしつこいから構ってほしくない…

【実話】俺はバイト先の女子大生にブロックされている⑤

バイト中に見た彼女からのLINE。「気になってる人がいるので2人でご飯に行くことはできません…

【実話】俺はバイト先の女子大生にブロックされている④

彼女が電車でバイト先まで通っていたので俺は二人で一緒に帰って手を繋ぐつもりだった。バイト…

【実話】俺はバイト先の女子大生にブロックされている③

「私帰省するんですよ」 「森北さんと2週間会えないですね」 春休み。地方に実家がある学生た…

【実話】俺はバイト先の女子大生にブロックされている②

100円ショップのバイトを始めてから1週間が経った。朝の仕事はiPadで店長に報告メールを送る。僕に仕事を教えてくれるのはいつも彼女だ。iPadでメールを打つ僕の人差し指に何かが触れる。よく見ると彼女が自分の人差し指を僕の指に当てていた。 「え、台湾ドラマですか?」 と心の中で思った。彼女は手の爪に綺麗な黒と白の音符マークのネイルアートをしていた。綺麗な爪がより僕の心臓をバクバクさせた。何事かと思った。僕はスルーした。もしかしてこの娘は俺に気があるのか?このままでは好きに

【実話】俺はバイト先の女子大生にブロックされている①

人はなぜ恋愛をするのか。恋人同士になることによって付き合う前にはわからなかった相手の嫌な…