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【提供】SOUNDPEATS GoFree 2 先行レビュー

SOUNDPEATSの最新オープンイヤーイヤホン
「SOUNDPEATS GoFree 2」を発売前に提供していただきました。

数日間利用してみたので、レビューしていこうと思います。

【注意】
イヤホンに関してはゲーミングデバイス以上にど素人です。
音の波形や他社製品との比較など
本格的なレビューはできないのでご了承ください。

普段はTwitchやYoutubeでVTuber活動をしています。
ゲーム配信に遊びに来てくださると嬉しいです。


スペック

  • 名称:SOUNDPEATS GoFree 2

  • ドライバ:16.2mmダイナミックドライバー

  • 独自設計:ラムダ型音響空間2.0(低音補強)

  • 接続:Bluetooth5.3

  • 対応コーデック:SBC、AACLDAC(ハイレゾ認証)

  • マルチポイント接続:あり

  • ノイズキャンセリング:ENC通話ノイズリダクション(マイク)

  • バッテリー:最大9時間(本体のみ)、最大35時間(充電ケース込み)

  • 防水防塵:IPX5

重量・つけ心地

SOUNDPEATS GoFree 2本体の片方の重量は約9gです。
流石に小型のインナーイヤーイヤホンよりは重いですが、
オープンイヤーイヤホンとしては軽いのではないでしょうか。

耳掛け部分は柔らかいシリコン素材が採用されており、
つけ心地は良好でした。

LDAC・ハイレゾ対応

SOUNDPEATS GoFree 2は、格安のオープンイヤーイヤホンとしては
珍しく、高音質コーデック「LDAC」と「ハイレゾ認証」を取得しています。

  • LDAC:ソニーが開発した音声圧縮コーデック。ハイレゾ対応。
    ※LDAC接続には対応デバイスが必要です。
    主にAndroidスマホ、WALKMANなど。iPhoneは非対応。

  • Hi-Res(ハイレゾ):CD音源を超える情報量を持つ高音質音源。

べすれいはハイレゾ音源を所有していないため、
今回はCD音源やYoutubeの自称ハイレゾの音源でテストしてみました。
確かに、SBCやAACまで対応のイヤホンと比べると情報量が多く感じます。

正直、オープンイヤーイヤホンに音質を期待していなかったので
これは、嬉しい誤算でした。
SOUNDPEATSのイヤホンは安いけど音質が良い
という噂は本当だったようです。

専用ソフトウェアで音質を調整

SOUNDPEATS GoFree 2はデフォルトでも十分音質が良いですが、
べすれいは少し低音が物足りなく感じました。
低音増し増しな中華イヤホンに毒されてる

そんな時は、専用ソフトウェアで音質を調整できます。

プリセットから選択する方法が簡単ですが、
音に詳しい人はイコライザーで細かく設定することもできます。


外の音が聞こえる(メリット・デメリット)

引用:SOUNDPEATS

SOUNDPEATS GoFree 2は、耳を全く塞がないオープンイヤーイヤホンです。
そのため、外の音が思いっきり聞こえてきます。
これは、メリットにもデメリットにもなると思います。

【メリット】

  • 外の音が聞こえるので、事故に合いづらい

  • 作業中に急な来訪などに気づける

  • 圧迫感が無く、疲れづらい

【デメリット】

  • 外が騒がしい環境ではイヤホンの音が聞こえない

実際に、SOUNDPEATS GoFree 2を
静かな室内と騒がしい駅前の両方で使ってみました。

静かな室内では、素晴らしい使用感です。
急に話しかけられても、音楽を止めずに対応できました。

騒がしい駅前では「外の音が聞こえる」特性が悪く作用していました。
車の走行音、店内BGM、話し声、子供の鳴き声などなどに
イヤホンから流れている音楽がかき消されてしまいました。

オープンイヤーイヤホンは、あくまでも
静かな環境で使うためのイヤホンだなと再確認させられました。
外で使うにしても、静かな公園などが良さそうです。

早期予約キャンペーン(2023年11月21日まで)

引用:SOUNDPEATS

SOUNDPEATS公式サイトで早期予約キャンペーンを実施中です。
メールアドレスを登録すると、Amazonでの購入時に
32%オフされるクーポンコードが配布されます。

SOUNDPEATS GoFree 2は
2023年11月22日(水)に発売予定です。

通常価格:7,880円
割引価格:5,358円


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