ちゆたか@「わたし」を受容し自分を生きるコーチング

「自己否定する私」から「肯定できる私」へ|自信が持てずに長年苦しむもマインドフルネス×…

ちゆたか@「わたし」を受容し自分を生きるコーチング

「自己否定する私」から「肯定できる私」へ|自信が持てずに長年苦しむもマインドフルネス×コンパッション×コーチングで自分が整い人生激変|コンパッション・フルネス・コーチングで時間も場所も実績もお金にも左右されない、しなやかメンタルで会社員を卒業しフリーランスに!

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仕事のご依頼まとめ(2022年2月更新)

ご覧くださり、誠に有難うございます。 こちらは、WEBライター:ちゆたかのポートフォリオです。 活字好きという特性を生かし、丁寧なリサーチのもと、読者が信頼できる記事を仕上げることを第一に活動しております。 お仕事の依頼をご検討くださる方の参考となりますと幸いです。 【プロフィール】【Webライターとしてのポリシー】【執筆経験・得意ジャンル】【可能な作業】【費用】【連絡先】

    • 赤子からも学ぶ

      自分を上げて、相手も上げる。 これが常にわたしが頭の片隅で考えていること。 自分を下げて相手を上げるのではなく、自分を上げることで相手も上げる。 これは、わたしがお師匠様から教えていただいたことで、かつて自己肯定感が異様に低かったわたしはいまだに意識し続けている。なのだけど、ともすると自分を下げてしまっていることがまだある。 「帝王学」という学問では、赤子からも学ぶ、というそうだ。 どんな相手からも学ぶべきことはある、ってことなんだと受け取っている。 だから、どんな自分

      • 仕事で腹が立つこと

        「わたし、できることないんで」 「わたしにできるのかな?」 「わたしに何ができるんでしょうか」 この言葉をクライアントさんに言わせる自分に。 「いやいやいや、ちょっと待って!」 って、言いたくなることがよくアリマス。 「人の才能、なめてんじゃないぞーーーーーー!!!」 って、叫びたくなってしまうから。 時間は未来から流れてきます。 これ、どういうことかっていうと、 例えば、みなさん、明日の朝「起きる」っていう予定を疑いますか。 明日のお昼ご飯を「食べる」っていう

        • 自分との約束を守る

          「結局、自分ダメなんじゃんか」 そんな心の声が聞こえることがある。 わたしは「コンパッション」を知って、自分で自分に思いやりを傾けるってことを初めて体験した時、涙があふれた。 自分にやさしくしていいんだ……。 そう思った時の衝撃って言ったらない。 それまでは、ダメな自分を責めること。ダメ出しすることで、自分で自分を鍛えて成長させないといけない。って考えていたから。 けど違った。 頭ごなしに叱られた時と、しっかりとできたことを認めてもらった上で成長をうながしてもらった

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          天と地の融合

          ウユニ塩湖に行きたい。 20年以上前、テレビで初めて見たウユニ塩湖の映像に目が釘付けになった。 鏡のような水面にどこまでも高く美しい空がそのままに映し出される場所。 雨季にのみ楽しめるという、その景色。 ただただ、映像ではなく体感したいと願った。 わたしたちはどうしても、いろいろなものをジャッジしがちだ。 「これがいい」 と自分が感じたものが絶対ではないと知りながら、「いい」と感じたのと対極に位置するものは無意識に排除してしまっていることがある。なのだけど、ウユニ塩

          誰も責めず、誰も下げない世界

          2024年1月1日 今日は、天赦日・一粒万倍日などなど良き日が重なっているらしい。 今日、何かを始めると非常に良いというので、改めて「叶えたい夢」を宣言することで「始める」としようと考えた。 わたしはずっと、自分が言いたいことが言えない人間だった。 常にまわりの顔色をうかがっていたからだ。けれど、そんなわたしがコーチングを学び、実践し、身につけたことで、自分が感じていることが表現できるようになってきた。 とは言え、40年以上「自分を出さない」ように日常を生きてきたわたしに

          否定したい過去こそ自分の才能だった

          振り返ってみたら、今年一年は自分の人生の中でも激動だった。 年明け早々、仕事で難題にぶつかり、何度も何度も心折れそうになった。「できない」自分ととことん向き合わされた。自分の無力感や無能感にどれだけ打ちのめされたかわからない。 それでも退職を決め、今年の6月に約20年間続けてきた勤め人生活にピリオドを打った。 なぜなら、どうしても私は「コーチ」として生きたかったからだ。 2022年の2月に「一生懸命生きる人を手伝う」というゴールが出てきて、そこから人生が加速度的に変わ

          役立たずだった私が簡単に人のお役に立てる人間になった話

          私は過去、自分で自分を生きる価値がない人間だと考えていた。 仕事は遅く、いつも残業だらけ。 (まあ、仕事で時間を埋めることで、考えることから逃げていた部分もあるのだけど) 「丁寧だけど」 とは、よく職場で上司から言われていた言葉。 その度に、上司が満足する仕事ができていないのではないかと不安で、苦しかった。上司からしてみたら、もっとできるよねと期待してくれての言葉だったようにも思う。 ただ、仕事をやれどもやれども不足感が拭えなくって、いつも自分は誰かの役に立てているのかな

          役立たずだった私が簡単に人のお役に立てる人間になった話

          ウィスキーとうんちくと本と

          特に深い意味はない。 ただ、好きなのだ。 ウィスキーをロックで飲みながら、ぼんやりと本を広げ、自分のペースで読むことが。 基本、お酒はなんでも飲む。 ビール、ワイン、日本酒、焼酎、マッコリ、カクテル類……。 (ちなみにカクテルはウォッカベースに好きなものが多いと、自分では分析している。) ただ、本を読むときには、なぜかウィスキーがいい。 もともとウィスキーは飲まなかった。 そんな私がウィスキーに興味を持ったのは、ウィスキー・アンバサダーなる職種の人と知り合う機会を得た

          誰のためにもならない文

          不意に、誰のためにもならない文を書いてみようと思いついた。 だから本当に、何を書くのか、今の時点でまったく思いついておらず、とりあえず「ダッサイ自分をさらしてみる」そんな副題だけが、頭に浮かんでいる状態である。 何を書くのか(正確にはタイプするのか)よくわからない。 ただ、この「誰のためにもならない文」を書こうと思ったきっかけだけは明確だ。今日、とある講座に参加し、そして時間の使い方について考える時間があった。 私たちの日常には、いかに「have to」が満ちているのか

          失敗を恐れず夢をあきらめない自分になる"一生もの"のスキルを学ぶ

          職場と家との往復。 生活はかろうじてできているけれど、老後の不安は拭えない。 このままの生活でいいのか、不安。 けれど、やりたいことは何もないし、 得意もなければできることも何もない。 不満はあるけれど、今の生活を手放す勇気はない。 ただ、あるのは、無力感と 「私の人生このままでいいのかな?」 という自分への問いかけ。 そんな漠然とした不安、ありませんか? もしかすると、その不安。 セルフコーチングの技術を知ることで、解決できるかもしれません。 といった効果が見込ま

          失敗を恐れず夢をあきらめない自分になる"一生もの"のスキルを学ぶ

          命の使い方とコーチング

          「言いたいことが言えない」 「伝えたいことを聞いてもらえない」 「頭ごなしに、自分の意見を否定される」 「一方的に、相手の価値観を押し付けられる」 けど、自分に自信がなくって、 ただ押し黙って、 相手の反応を見て、 そして、相手に合わせようとして、 苦しくなって。 そのうちに、 人とコミュニケーションをとることが 苦痛になって、閉じこもる。 気がつけば、 自分で自分の心を 周囲に開けなくなるだけでなく、 自分自身に対しても 心を閉ざしてしまって、 自分が何がしたいのか。

          命に想いを馳せる

          【6月23日:沖縄慰霊の日】 私たちの今のこの生活は、過去に日本という国の国籍を持った人たちが積み重ねてきてくださったものの上に成り立っている。 日本のパスポートの信頼度は、世界トップである。 この話を聞いたとき、「日本ってすごい」って。 それと同時に、日本という国に生を受け、その生活を享受できていることを誇らしく感じた。そんな「日本」を作り続けてくれている人たちに感謝の念が湧いた。 パスポート一枚で、他の国に行けてしまうのは、それは、日本という国の国籍を持った人たちが

          「I have a dream」を語り続ける

          自分はやりたいことが叶っていないから、自分の夢を語るのはちょっと……。 そんなこと、考えていた。 夢を語るには、夢を実現させていないといけない。 そんなこと、考えていた。 けど、それほんと? あなたの夢、本当に何も叶ったことがないんだろうか。 「旅行に行きたい」 って願って、まだ行けていないところもあるかもしれないけど、行けたところだってあるんじゃない? 「新しい美容院で髪を切りたい」 そう願って、予約して髪を切りに行ったことあるんじゃない? 「恋愛したい」 そう

          やめて楽になりたいのにやめられないを抜け出すカギ

          人の顔色を気にする自分をやめたい。 もっと自分を出したいのに、出さない自分をやめたい。 本当は違う意見を持っているのに「そうだね」って言ってしまう自分をやめたい。 ずーっと、私はそう思って生きてきた。 いつ頃からそう考え始めたのはよく覚えていない。 けど、少なからず高校の時には、そんな感覚になっていたような気がする。 私は、中学の時に、同級生から無視されるという経験をした。 それも、4泊5日の修学旅行期間、ずっと。 班行動が原則の修学旅行において、同じ班の人に口をきいても

          やめて楽になりたいのにやめられないを抜け出すカギ

          どんな日常も豊かになるお手軽マインド3選

          私はかつて、自分を否定する天才だった。 何をやっても、 「私ができないからゴメン」 「自分が至らないばっかりに」 と口にしてきた。その度に、自分で自分を傷つけた。 自分で自分の存在価値が信じられなくって、自分で自分の人生をつまらなくしていた。 そんな私が、今では自分ってなんて恵まれているんだろうって。 不安も怖さもある、けど、自分で自分を諦めなければ、こんなにも自分を生きられる時代に生まれ、そして、選択できることに気がつかせてもらえた幸運を思って、日々感謝する。 ここ

          どんな日常も豊かになるお手軽マインド3選