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俺は素首落としを見たいんだ!

 どうもべっちょです。




・素首落としとは

・大相撲公式サイトより

あ、そうすか…

・仕方ないのでスポニチから

他にも記事あったけど、この記事があみたんのお手本のような素首落としだったので。

・Wikipediaから説明

素首落とし(そくびおとし)とは、相撲の決まり手の1つ。相手の首または後頭部を上から手で叩き(はたき)、相手を前方へ倒す技である。2001年1月場所から新しく制定された決まり手12手の1つであり、制定されたこの場所13日目に関脇若の里が横綱武蔵丸に決めている。

類似する技に叩き込みがあるが、素首落としは仕掛ける際はたく部位が頭部に限定されている点が異なる。相手の背中などに少しでも手が触れていれば叩き込み、あるいは引き落としと判定されたり、髷に手がかかり反則負けと見なされることもあるため、比較的成立させることが難しい珍しい技ともいえる。


類似する技に叩き込みがあるが、素首落としは仕掛ける際はたく部位が頭部に限定されている点が異なる。相手の背中などに少しでも手が触れていれば叩き込み、あるいは引き落としと判定されたり、髷に手がかかり反則負けと見なされることもあるため、比較的成立させることが難しい珍しい技ともいえる。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/素首落とし

最近では、2015年3月場所5日目の幕内で安美錦が豪風に、同年1月場所12日目の十両で貴ノ岩が栃飛龍に、2014年9月場所4日目の幕内の取組で横綱鶴竜が碧山に、同日の十両の取組で芳東が千代皇に、同年5月場所中日(8日目)の幕内の取組で関脇栃煌山が豊ノ島に、同年1月場所2日目の十両の取組で芳東が蒼国来に、2013年9月場所10日目の幕内の取組で時天空が琴勇輝に、それぞれこの技で勝利している。2017年1月場所14日目の幕内の取り組みで髙安がこの技で勝利した。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/素首落とし

・この決まり手ってそんなに難しいか?という疑問

・叩き込みとの違いは上で引用した通りだけど

「髷に手がかかり反則負けと見なされることもあるため」
ここが一番難しいのは分かってるんだけど、安美錦の様にギロチンで行けば良くない?

って最初思ってたんだけど、総合的に考えた結果、難しいです。

・理由

「相手の背中などに少しでも手が触れていれば叩き込み、あるいは引き落としと判定されたり」

これ、叩き込みの場合は両手で落とさないと粘られるから、よほど身長と体重差が無いと上から片手でつぶせないねー。


・他の好きな決まり手

・投げ手

上手投げ(片手で強引にブン投げるタイプ)
二丁投げ
上手出し投げ

・掛け手

渡し込み(完全に狙った形)
蹴返し
とったり

・その他

極め倒し(最初極め出しに行って決まらなかった時に肩までスライドさせて安全に投げるタイプ。相手の肘を痛めづらい優しさが好き)
逆さ吊り落とし
吊り出し(小兵の力士が重量級を腹に乗せて出すタイプの吊り出し)
うっちゃり(追い込まれる寸前に譬力を引き手に集めて裏返す狙い通りのうっちゃり。若元春のアレ)


・こうやって見ると上手系が多いな…




おわりに

僅か10秒足らずの攻防で様々な(今日は水入りあったけど)決まり手がある大相撲、面白いので是非見てみよう(オチに困ったから終わる)。



#note #大相撲 #決まり手 #刹那の攻防

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