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2nd EP 制作記 その1

2ndシングルのリリース日がやっと決定して安心しているところで、今までの経過を振り返ってみたいと思います。

2ndはコード進行もシンプルでストレートなファンクを意識して作りました。
ラフミックスをあらかじめGinger氏に送ってありましたが、1stリリース直後にデモが出来上がり!
早っ(笑)

その出来栄えがあまりに良かったので、「テンポがかなり速くなってるけど大丈夫かな?」と彼に聞かれた時、うんうん大丈夫でしょっ!と気軽に返事をしてしまったのが…

悪夢の始まりでした(笑)

実際にトラックを貰い、何とか歌録したのだけど、
Ginger氏からダメ出し!

感情がイマイチ伝わらないんだよなぁ〜

グルーヴに追いついて行くだけで必死なのがバレバレ…😅

そこから歌は試行錯誤とスランプに陥ってしばらく時間がかかってしまったのでした。

それとは別に今回も生ベースを入れようと
旧友のkobさんにお願いして弾いて貰いました。

トラックがアグレッシブだったので、そんなフィーリングで弾いて貰ったけど、
何故かオケとフィットしないとのこと

これにはGinger氏もかなり悩んだようで、直接、kobさんとやり取りして貰って何テイクか録音して貰いました。

そんな感じで、スムーズに行くと思っていた2ndも
1stと同じように時間がかかった!

Ginger氏は元々DJだった事もあり、あらゆるジャンルの新旧の曲にとても詳しくて
今回の音も、私だったらまるで思いつかなかった新しい雰囲気のサウンドになっています。

私もたくさん聴いて来たけど、割と好みが偏っているし、新しい曲はあまり知らなかったから
結果的にはとても斬新な一曲が出来上がったと思います。

今回も英語詞ですが、かなり意味が深いので
エモーショナルに歌うには、過去とは異なるパワーが必要でした。

結果的に野となれ山となれ!で歌ったものが奇跡的にハマって
何とか今月リリースです。

1stとは全く異なる激しいノリを是非とも聴いて頂きたいです!

では次は歌詞の事を書こうと思ってます。なかなか深い世界のお話になりそうです。

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