NEO MOOD - sampling:NEUROMANCER(GOATBED)
こちらの楽曲は、GOATBEDの「ニューロマンサー」という楽曲の
イントロのドラムをサプリングした曲です。
それ以上でもそれ以下でもないような曲なのですが、
作ったきっかけはリミックスではなく、サンプリング的手法で曲を作りたい
ただ、それだけの動機で作成したものです。
音楽的なサンプリングとリミックスの違いは、
個人的にそんなにないのかなと思うのですが、
そういうことをいうと怒られそうなので怒らないで欲しいです。
というのはどうでもいいのですが、
元の音源が味付け程度に着いているのがサンプリングで、
元の音源がメイン軸で使われているのがリミックスなのかなと、
勝手に思っています。
昔はサンプリングやリミックスなんて興味がなかったし、
あまり好きではなかったのですが、石井秀仁さんがGOATBEDやcali≠gariで
「パクリ」をよく行っているのを聴いているうちに、
知っている曲のフレーズが出てきたりすると結構クスりとくることも多く、
そうえいば映画とかでもパロディがわりと好きだということに気がつき、
それ以来サンプリングというものに拒否感はなくなり、
終いには自身でもやり出してしまいました。
別に既存の楽曲だけでなく、その辺の音を録音して曲に使うのも
サンプリングになるのですが、パロディ面に比重を置いているので、
サンプリング元は必然的に既存の著作物になってしまいます。
書いてて思い出しましたが、Zippoの閉じる音をサンプリングして
曲を作ったことが昔ありましたが、どこに行ってしまったのでしょうか。
音楽ではなく映画の話になってしまいますが、
「エクスペンダブルズ」のパロディネタがとても好きですね。
1番笑ったのはジェイソン・ステイサムが顔が傷だらけのスタローンに、
ボクシング習ったほうがいいよ、といわれるシーンです。
cali≠gariがダウンタウンでブギウギしているような曲。
全体的にクラフトワーク感のあるGOATBEDさん。
清春さんがハイウェイスターな感じの曲。
30分あたりからはじまるTM NETWORKのアヴィーチー風Get Wild。
サンプリングやパロディって嫌がる人もいるでしょうし、
法律的にもだいぶアレな代物なのですが、
私は細々と続けていこうと思います。
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